朱塗り本殿が歴史を語る。
広島県廿日市市大元神社の特徴
大元登山口に位置するシンプルな作りの神社で、歴史を感じられます。
重要文化財の朱塗り本殿が美しく、訪れる価値大です。
境内は静かで、観光客が少ない穴場的な雰囲気を楽しめます。
大元登山口にある、社と拝殿のみのシンプルな作りの神社です。訪問当日はここから少し登った所にある広場に、鹿が大量に居ました。
大元浦より少し内陸に入った位置。現在は厳島神社の境外摂社になっていて、重要文化財に指定されている。宮島最古の社、島の土地神で、もしかしたら厳島神社の原型かもしてない。創建年は不明で飛鳥時代とされる。かっては「大伴社」とも呼ばれたとかで、大伴氏を祖とする佐伯氏との関係か?厳島神社から少し奥に離れた場所で、現在ではあまり目立たないかもしれなは、趣と厳かな社。
管絃祭で訪問。この日は遅くまで灯火があり、暗闇に浮かんでいるよう。宮島で一番歴史があるため大元と呼ばれる説もあり、隠れたパワースポットです。
都市公園からの多宝塔に向かう前にしばし寄らせてもらいました‼️奥の本殿が見にくいですが拝殿はなかなかの趣があり、説明文を見たら重要文化財なので驚きました👀‼️👀‼️
創建時期は分かっていないが、1168年の古文書には大伴社とあり、これが現在の大元神社と推測することができる。社殿は1443年の記述があり、その後、1523年に再建されたとある。江戸時代から盛んに行われている御島巡の最後にお参りする場所となっている。厳島八景の一つ。
大元神社は、嚴島神社よりも前に創建され、古い地主神(国常立尊・大山祇神・保食神)が祀られています。本殿は1523(大永3)年の建造、玉殿は三殿であり、その前に拝殿があります。三間社流造り、屋根が長板葺(杮葺・大元葺)屋根で日本唯一の六枚重三段葺で出来ています。 大元神社は長浜神社と向かい合い、両社が厳島神社の両翼を成しています。1949(昭和24)年2月18日、本殿は重要文化財に指定された。毎年1月20日には百手祭(ももてさい)という御弓神事が執り行われています。
通りがかり人力車のお兄さんに(パワースポットですよ)と勧められて初めて行きました(宮島水族館も休館してるし、そこから先には行ったことなかったので)桟橋にはほとんど居なかった鹿🦌がたくさん日向ぼっこしていました。足が痛いのに歩いてしまいましたが神社好きなので良かったです(人は在住してないので御朱印などはないです)
宮島に来たときには必ず訪れる『大元神社』、静かで落ち着ける場所です。
一息つける神社です。
名前 |
広島県廿日市市大元神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0829-44-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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寒さの中に春を感じます。梅が開き始めました。そろそろメジロにも逢えるかも…神様からの贈り物ですね。桜は素晴らしかったです!