春の桜と多宝塔、ひっそり楽しむ。
厳島神社 多宝塔の特徴
厳島神社の多宝塔は朱色の優美な塔で、歴史を感じさせます‼️
気軽に立ち寄れる場所で、散策のついでに訪れたい穴場です‼️
桜の季節には迫力満点の美しい風景が広がり、特におすすめです‼️
大元神社から大聖院に向かう丘の上に厳島神社神社・海岸を見渡すように建っています‼️程よい角度で全体を見渡せ、風景も相まって多宝塔がいい雰囲気を醸し出していました‼️
大願寺の南側の高台にある多宝塔です。厳島神社周辺の雑踏とは対照的な静かで落ち着いた場所でした。
塔とは本来仏の遺骸を祀ったもの神仏習合が進んだ厳島神社には、多くの仏教建造物が廃仏毀釈の難を逃れて現存していますこの室町期の多宝塔もその一つこの場所自体からの眺めは、樹木に遮られてあまり望めません。
小高いとこにたっているよ多宝塔。多とは言え、二重の塔。健脚な御仁は階段トコトコ登ってよっこらしょ。宮島の桟橋、青い海がよく見る見える。高いアンテナはなにを受信してるのかな。
あせび歩道を散策していると、見つけられますわざわざここだけのために来るのは、と思いますが散策ついでに立ち寄られると良いと思います。
宮島で桜と言えばこの周辺の散策が好きですかごの中に閉じ込められた大鳥居も今年で最後見納めですネ。
宮島の少し高台になっている場所にある多宝塔は、あまり観光スポットとしては有名ではないようで観光客はほとんど見かけませんでした。この多宝塔のあるエリアに行く途中から厳島神社や五重塔を臨む絶景ポイントになっています。
朱色が鮮やかな優美な塔です。小さいながらも存在感のある形状に吸い込まれる感じです。小高い位置に建てられています。
多宝塔は別名「二重の塔」と呼ばれている。高さは15.6m。大永3年(1523)禅僧・周歓(しゅうかん)によって建立された。この場所は多宝ヶ丘と呼ばれ、昔は「多宝院」という寺があった。この建物は重層で屋根は上下とも方形ですが、下層の屋根には饅頭型の亀腹があるため、上層の柱は円形に配列されています。また、軸部まわりから組物まで円形で日本建築の平面計画として円形を使う珍しい手法。外部も純和様で、貫の鼻が拳鼻になっているなど大仏様や台輪など禅宗様も細部に見られます。
名前 |
厳島神社 多宝塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-44-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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商店街には滅茶苦茶人が居るのになぜかここは人があまり居ませんでした。