落ル水磨崖仏をじっくり体感。
落水磨崖仏(市指定有形文化財)の特徴
小さな磨崖仏は、じっくり見学する価値があります。
周囲の美しい景観も、訪れる人を魅了します。
文化財名は落ル水磨崖仏が正式です。
文化財名は「落ル水磨崖仏」ともいいます。像高2.4mの不動明王立像および「南無阿弥陀仏」の名号や梵字が薬研彫されている。隣接する銘文により、明和2年(1765)に造立されたと考えられている。このように解説されています。わかりにくいと思いますが、「南無阿弥陀仏」と彫られている右側に銘文が彫られています。文化財に興味のある方には、是非見学していただきたい磨崖仏です。
名前 |
落水磨崖仏(市指定有形文化財) |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-5735-2968 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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小さな磨崖仏ですが、周囲の景観もあわせて、じっくり見学してください。お不動さんとのことですが、愛嬌のあるお顔です。落水は「おつるみず」と読みます。