印象的な南隅櫓、重厚な城構え。
南隅櫓の特徴
登録有形文化財の南隅櫓は、歴史を感じる名所です。
二重櫓としての役割を持ち、監視機能が見どころです。
高石垣に囲まれた重厚な城構えが魅力的です。
放火により焼失したものを1968年に忠実に復元しました。北は十間廊下、東は小天守に繋がり連立式の南隅を担っています。現在内部は、展示スペースにも使用されています。
登録有形文化財の南隅櫓です。
天守の南側にある櫓で、中を見学することが出来る。
乾門方面を防止すると共に、二の丸、三の丸を監視する二重櫓だと説明板にありました。その先、十間廊下、北隅櫓につながっていました。
本壇の西側に天守を囲むように高石垣の上に右の南隅櫓、左の北隅櫓、中央の十間廊下により左右の櫓が繋がっていて重厚な城構えになっています。
| 名前 |
南隅櫓 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
089-921-4873 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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南北の櫓がとても印象的。