落人狩り発見の地、咳の神社。
七郎権現社(咳の神様)の特徴
天平年間に由来する歴史的な場所である神社です。
国道沿いに位置し、車の通行に注意が必要です。
敷地が狭く、草に覆われた静かな環境が特徴です。
隠れていた平家の落人が、咳をしたために落人狩りに発見されたというので咳の神様として崇められています。おもちゃの刀が奉納されている理由は咳を斬るに由来してます。
これは見逃す。咳の神様だって。ぜんそくの人は木刀を供える(!)。道路の反対側の包石が目印。
車に注意して🚗
天平年間(AC740)、藤原広嗣の乱の時、馬卒の七郎がセキによって発見され最後を遂げた場所。故に咳に悩む者を救ってくれる。ご利益は確かにある。
国道沿いにあり、神社の敷地自体とても狭く、草に覆われ、車だと神社があるかさえわかりません。海岸に建つ県境を表す石(包石)を目安にお越しください。小さな祠と、祠の前におもちゃの刀や剣がたくさんあります。
名前 |
七郎権現社(咳の神様) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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刀のおもちゃが奉納されていますが、薄暗く不気味な感じです💦駐車場は全くありません。