妖怪と兵馬俑、博物館へ!
名古屋市博物館の特徴
1階で開催中の水木しげるの妖怪 百鬼夜行展には、魅力的な展示が揃っています。
種類豊富な企画展が常時行われ、特別展も充実しているお得な博物館です。
駐車場が広く、300円で利用できるので、車での訪問にも便利です。
水木しげる生誕100周年記念 水木しげるの妖怪百鬼夜行展に行って来ました。展示物が見やすく配置されていました。博物館自体、35年振り。とても新鮮に感じました。
1階にて「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」が9/24まで開催。入場時、妖怪カードを頂けました。写真撮影スポットは3箇所くらいです。今回の展示会のチケットで3階の常設展「尾張の歴史」も一緒に観覧できます。名古屋駅からも地下鉄1本で気軽に行けます。
ニュースで戦前の企画展をやっていると知り、訪問しました。企画展は300円で、常設展との共通券が400円。戦前展はワンフロア丸々使って、当時の人たちの息吹が伝わるような手紙、葉書、写真、ポスター等がありよかったです。昭和天皇名古屋大演習統監の8分の映像は貴重で見入ってしまいました。2階常設展は再訪でしたが、広く浅くという印象。3階にも名古屋歴史展があるということで行ってみましたが、こちらはやっつけ感のある寂しい内容でした。
日中国交正常化50周年記念特別展「兵馬俑と古代中国秦漢文明の遺産」を観にいきました。主要都市をめぐる特別展なので、飛ばさず名古屋で開催してくれてありがたい。小説や漫画や映画などの題材になり、日本人が大好きな乱世の群雄割拠の時代から、強大なキングダム秦時代、三国志の漢時代の古代中国史を少しでも触れられ体験できるとワクワクして来場。最終日の前日でしかも土曜日の休日とあって激混みでした。人の波の中を漂い進むって感じです。すごい人気。行く時期を完全に間違いました。特別展示開催なのに。でも兵馬俑凄く良かった。活き活きとした表情と仕草の一瞬を見事に捉えていた。フィギュアに欲しい。写真撮影用のレプリカ兵俑は、首から下がマインクラフト風で笑った😊もう少し粘って観て、ショップに寄りたかったのに同行の娘が帰ると強弁。仕方なしにショップに寄らず帰る。とにかく大人気でしたわ。チケットは事前購入していました。
平日の休みを生かして、空いているであろう水曜日の午前中に、見たかった「兵馬俑」展を見に行きました。空いていると思っていましたが、すごい人で兵馬俑展はごった返していました。それでも実物の兵馬俑は迫力満点!素晴らしかったです。また写真撮影もノーフラッシュならOKで、貴重な写真が撮影できました。2階の常設展示の「尾張の歴史」も興味深い展示が数多く、見応えがありました。こちらは人影まばらで、ゆっくり見られました。駐車場は300円で、時間制限なしでした。出て来るときには、来る人もまばらの様子だったので、午前中ではなく、午後からの方がゆっくり見られたのにと後悔しました。
土曜日の朝イチ10分前に到着。すでにチケット購入待ちで長い行列。入るとなかなか前に進まず…音声ガイドの人達が説明聞いて止まってるので、聞かない自分は避けて前へ。待つ必要はなし。最初は青銅等々。次に兵馬俑。そして動物系へ出口を出ると戻れません。グッズは出口退出後にあります。11時頃に退館しましたが、チケット売り場や入場口には誰も並んでなかったなぁ〜そんなに早い時間に行かなくても良いみたい。見る価値は充分あると思いました。
もしも猫展で初めて行きました。館内は涼しく、休憩する席もたくさん用意されてました。今回当日券での入場でしたが、お金のやり取りで時間がかかりました。展示作品が多く見応えがありましたが、グッズコーナーは売り切れたりする商品があったので再入荷するのか案内が欲しいとこでした。駐車場は前払いなので小銭の用意忘れずにです。
久々の博物館。今回は国芳を中心としたニャンコ浮世絵特集です。博物館といえば桜山。30歳の頃2年住んだ桜山の街。ニャンコ展の後、懐かしい街をふらふらと巡ってみました。
初めて行って来ました。まず建物の大きさにびっくりしました、大きくて綺麗、何か威厳のようなものを感じました。前庭も手入れされた日本庭園があり、一緒に行った娘もお気に入りでした。今回は『大雅と蕪村展』を観てきました。絵画観賞はたまに行きますが水墨画のみのものは初めてでした。ほとんど白と黒のみで画かれている絵なのに、否だからこそ人の眼や心を惹き付けるものだと感じました。西洋絵画には無い日本人﹙東洋人﹚の独創と芸術がありました。丁度これを観る前に、水墨画家の小説『線は僕を描く』を読んだばかりで尚更心に響きました。日本人の芸術は他にも琳派や、伊藤若冲·長谷川等伯等々世界に誇れる素晴らしいものがあります。話は前後しますが先の絵画展、「書」が多く掛け軸など絵画の比率が低かったと感じたので⭐️4つにさせて頂きました。
| 名前 |
名古屋市博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
052-853-2655 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒467-0806 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1丁目27−1 |
周辺のオススメ
水木しげる展に行ってきました。水木しげるさんの絵は芸術そのものだと感じ、楽しめました。写真を撮るのを忘れてしまいましたが、常設展が面白く、じっくり観てしまいました。本館は10月から改修工事に入って、しばらくは観られなくなるようですが、パワーアップした常設展を期待したいです。