奄美大島要塞の歴史を感じる。
奄美大島要塞司令部跡の特徴
奄美大島要塞司令部の碑文が歴史的に重要であった。
敷地が思っていたより広く、探索が楽しめた。
わかりづらい場所に位置しているが、魅力的な施設であった。
石碑はあれど、ただの古仁屋高校では?
奄美大島要塞司令部についての碑文もあり、歴史的にも重要な碑である。
ハブ注意!命にかかわるので見学は要考慮が必要です。日露戦争以来、日本海軍ではここ大島海峡を重要視していた。WW1では敵軍に根拠地とするのを防ぐべく、、奄美大島要塞と父島要塞を新設しました。1921年から砲台工事に着手し、1923年に要塞司令部が開設された。日米開戦を控えた1941年9月6日、政府の帝国国策遂行要領が決定されると、奄美大島要塞の要塞部隊の動員・臨時編成が下令された。1944年5月、要塞重砲兵連隊を米軍上陸に備えた野戦的性格も持つ重砲兵連隊に改編改称されたものの、上陸は無く対空監視や防空戦闘程度で終戦を迎えた。以下引用「現状、安脚場砲台のみが安脚場戦跡公園として公園整備されている。また西古見砲台も定期的に清掃などが行われており、容易にアクセスできる状況にある。その他の砲台は植物が繁茂して自然に帰っており、ハブなども生息しているため見学には命の危険を伴う。」引用終わり公園以外への立ち入りは、危険なので要考慮。
思っていたより広かったです。
名前 |
奄美大島要塞司令部跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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場所がわかりずらかったですが、歴史を感じる施設でした。自分達で電気をつけるシステムに最初気づけなかったです。