静かな西町公園前の観音堂。
西町観音堂 旧鳥飼八幡宮神護寺感応院の特徴
福岡市新四国第六十一番霊場として知られる場所です。
鳥飼八幡宮の近くに位置する静謐な観音堂です。
西町公園の前にひっそりと佇む神聖な空間です。
いつも見守りいただきありがとうございます南無阿弥陀仏 おん・あみりた・ていせい・からうん弥陀の本願をさまたぐるほどの悪なきがゆえに。
鳥飼八幡宮の近くで、西町公園の前にひっそりと鎮座する観音堂。ここには、文殊菩薩・阿弥陀如来・十一面観世音菩薩の仏像が三体安置されている。かつて、鳥飼八幡宮に置かれていたが、廃仏毀釈による破壊から逃れる為に、ここにお堂を作って移してお祭りしたらしい。阿弥陀如来は聖徳太子作とされ、観音像は黒田長政公が朝鮮出兵の際に持って帰って来たものとされる由緒あるもののようです。小さいながらも、色々と歴史がある観音堂なんですね。この前を通るときには、よくお参りをさせていただいてます。
名前 |
西町観音堂 旧鳥飼八幡宮神護寺感応院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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こちらはには「福岡市新四国第六十一番霊場」と書かれた木札が掛けられており札所であることは間違いありません。しかしながら、私の手元にある資料では61番札所として、西区姪浜にある個人宅が記載されていることから調査継続中です。