熊本城近くのレトロ中華、心温まる味!
宝来軒の特徴
熊本市繁華街から離れた、昭和を感じるレトロな中華料理店です。
お安い値段で自然の甘味を感じる、優しい味の料理が楽しめます。
気さくな夫婦が切り盛りする、アットホームで人情味溢れるお店です。
趣があって暖かい味。町中華としてよいお店です。
熊本で意外と食べた事がないモノってこれだと思い探して辿り着いた店がココ宝来軒でした。太平燕 ってちゃんぽん 春雨で作った様な今まで食べたことの無い感じが非常に良かったです。後焼き飯もこれが町中華だと言わんばかりのシンプルな焼飯 これにウスターソースでその味は完成により近くなると勝手に思ってます。ちなみに写真は焼飯大盛です。後トイレは一旦店を出て行くところがツボでした。また高齢のご夫婦がされている為メニューに多少の混乱がある時はある様ですが、そこもご愛嬌と言えるタイミングで伺う事をお勧めしたいです。いやいやいいお店でした。味より大切なものがあった様なお店でした。
熊本市繁華街から少し離れた場所にあり、創業して約50年程だとか昭和を感じさせる店内と仲睦まじいご夫婦のアットホームなお店です。皿うどん(パリパリ焼きそば)とチャーハンを頼みました。味はお袋の手料理というか、実家で食べる昼飯みたいな感覚に近い気がします。めちゃくちゃ美味いと言う訳ではないですが、安心する味というか、懐かしい味です。ランチタイムを外れてしまった時間でも営業されてるのが有難いです金額も500円から800円と街中にしては比較的お安め。昭和の中華屋さんを体験したい方、一度行かれてみてください。
お歳を召した夫婦で切り盛りしている小さな中華料理屋です。太平燕(¥620)をいただきましたが、チャンポンのスープに春雨と野菜炒めが沢山入っていて、ボリュームもございました。いわゆる町中華と比べると品数が少なめでございます。
ラーメン580円店主のおじちゃん、おばちゃんが良い人。昔ながらの優しいラーメン。
ご夫婦がされてる、レトロの感じのお店です。中は正直狭いです。太平燕とらチャーハンとラーメンを友達とシェアしました。ラーメンは豚骨みたいですがあっさりかなと思います。太平燕の味の方が濃く感じました。チャーハンは普通に美味しかったです。
夫婦二人で切盛りされている昔ながらのとても接客が素晴らしいお店です。太平燕(大盛)を食べました。野菜たっぷりでスープも美味しかったです!!また行きたくなる雰囲気のアットホームなお店でした。他のメニューもまた食べに行きます!!
熊本城帰りに立ち寄りました。クチコミ通りとても美味しかったです。お盆終わり時期の17時頃に来店し先客はおらず、4品頼みましたが、手際よく作ってくださいました。ちゃんぽん、タイピーエン、チャーハン、餃子を頼み、ちゃんぽんはかまぼこ・キャベツ・ちくわ・豚肉・タコなどなど具はもちろんたくさんで、麺もちょうどいい硬さで美味しかったです。タイピーエンは連れが食べましたが、具も春雨もたっぷりで美味しかったそうです。餃子は素朴な感じですが、手作りの味と皮はぱりっとこれまた美味しかったです。店主ご夫婦の温かい接客で、小さなお店ですが初めてでも気兼ねなく食事できました。あと本当に値段お安いです。チャーハンが薄味で(ちゃんぽんなどと食べるのにはちょうどいいかも?)、お手洗いが無さそう(小さいお店の見える範囲になし)だったので、マイナス1です。駐車場は熊本城だと夜閉鎖されるので、近くのコインパーキングに停めました。
宝来軒さんは熊本市内にあるホテルキャッスルのすぐ裏にあります。幹線道路沿いにあるので、いつも車移動の時に気になっていたお店。昔ながらあるような食堂スタイルのお店。ご夫婦(多分)で切り盛りされている老舗ですね。定番メニューは、ちゃんぽんらしいのですが、訪問した時間にはちゃんぽん麺を切らされたようで、替わりに焼きそばをオーダー。麺は揚げ麺、つまりパリパリ麺のやつ。麺の上にはお野菜たっぷりの餡がかかってます。これ、かなり美味です!ちゃんぽんもこんな感じかなぁーと思うとまた次の訪問が楽しみになります。コロナの感染防止のため、テーブル拭きには消毒液をお使いになってたり、大型扇風機で空気の入れ替えされたりなど万全な印象でした。またいきますよ!
名前 |
宝来軒 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
096-353-6787 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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いささか手狭だけど、身の丈にフィットしたようなお店に、身も心も落ち着きます。訪問したのは5月(2022年)の平日お昼どき。北海道ならほぼ初夏の気候。身体がビールを求めていたので素直に従うことにしました。というわけで、いただいたのはビール中550円と焼きそば(揚げ麺)580円(2022年5月現在)。過去最高レベルの極細パリパリ揚げ麺+旨味ほどほど&コクほどほどの熱々あんのダブルスが印象的です。皿うどんっぽいけど、アッサリ系と言えなくもない、ぶっちゃけあまり特徴のないあん。一方、細いに割に強かな硬さというキャラの濃い麺。そんな少々ヤンチャな麺を、ほどほど=中庸なはずのあんがねじ伏せていくような痛快さというのでしょうか。なんのこっちゃですが、一言でいえばたぶん「楽(たの)美味い」。実にトレビアン(あん)です。あんの具はプアー…もとい、シンプル。キャベツメイン、かまぼこ、ちくわ、少量のモヤシ、それにごく少量のイカゲソ。本家皿うどんのようなコッテリ感こそありませんが、どこか長崎の系譜を感じさせる味付けがナイス。シンプルだけど力強さもあって、ああ、これが肥後もっこすなのねーと勝手に納得。総じて食べて楽しく、過ごして心地よい、身の丈に合った幸せランチを堪能できました。ごちそうさまです。お人柄が滲み出る老夫婦が二人三脚で営む佳店と、ぜひ声を大にして言いたい。これからもぜひ無事是名馬であって欲しいです。なお、トイレは店外で普段は施錠。申し付ければ鍵を開けてくれます。洋式だけど非ウォッシュレットでした。