ミニ眼鏡橋で諫早名所を体感!
諫早公園 ミニ眼鏡橋の特徴
ミニ眼鏡橋の作りはしっかりしていて、リアルな印象を与えています。
高城公園内に移築されたミニ眼鏡橋は、諫早市の観光名所と絶賛されています。
本明川遊歩道では車を気にせず、ゆったりと散歩を楽しむことができます。
ミニから見る眼鏡橋〜いい感じでした。
ミニチュアでも作りはしっかりしています。
つつじの時期に行きました。ミニ眼鏡橋があり、二重で眼鏡橋が楽しめます。
最初にこのミニ眼鏡橋を見た時は「かわいいー」と思わず声を出してしまいました。渡れるといいんですが、ご覧の通り、橋を渡ることはできません。
よく再現されています。
諫早市中心部にある公園で、園内にはかつて本明川に架けられていた眼鏡橋が移築されています。現在は、池の上に架けられるような形になっていますが、重厚感がありとても大きな石橋で諫早のシンボルのような存在です。
ミニ眼鏡橋は、高城公園の眼鏡橋の東側に平成24年の冬に移築されました。眼鏡橋と同じ形で1/5サイズで、長さ約10m、幅1,1mと小ぶりですが、驚くほど精密です。実はこの橋、48年ぶりに諫早に里帰りした貴重な歴史的建造物です。眼鏡橋は1839年、本明川に完成。二連式アーチ橋の優美な姿が当時、欧州にも伝えられました。1957年の諫早大水害では、上流から流された木などが眼鏡橋でせき止められ、市街地に被害をもたらしました。本明川から諫早公園への移築、復元のために、橋の強度や組み立て方など技術的データを集めるため、5分の1の大きさのミニ眼鏡橋が制作されました。その後、ミニ眼鏡橋は埼玉県の施設に譲渡されましたが、施設閉鎖後、再び諫早に戻されました。
このミニ眼鏡橋から見る眼鏡橋こそが、諫早市イチの観光名所だと思います!
ミニ眼鏡橋見てね。
名前 |
諫早公園 ミニ眼鏡橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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水面に映るアーチと上下合わせてメガネに見えるというのが、仮説実験授業みたいに(?)サンプルとして理解できるのが良いかなと…。本物のアーチは大きいし、近すぎるとわからないかもしれないということ、水面が風などで揺れていて鏡面関係に気付けないこともあることを踏まえると😅。