伝える桜島大爆発の記憶。
櫻島爆發紀念碑の特徴
1914年の桜島噴火を記念した石碑です。
大正3年の歴史を感じられる貴重な施設です。
旧県立興業館入り口近くに所在しています。
(19/10/06)桜島爆発記念碑:1914年(大正3年)1月12日の鹿児島県桜島の噴火災害の後に建てられた石碑(災害記念碑)のひとつ。この噴火災害で八つの部落が全滅し140人の死傷者がでました。
旧県立興業館入り口付近にあります。
駐車場はありません。1914(大正3)年1月12日,午前10時ごろ,まず桜島引の平付近で,ついで鍋山付近で爆発が起こり,高さ7千メートルに及ぶ大噴煙を上げ,噴煙は遠くカムチャツカ半島まで届いたといわれた。また,流れ出た溶岩は烏島を埋没させ,瀬戸海峡が埋められ,桜島はこの時初めて大隅半島と陸続きになった。
大正3年1月12日の大爆発を記念してこの碑が建てられたそうです。大正5年に建てられたこの記念碑は,国道3号と10号が交差する道(南泉院馬場)の中心にあったものが道路改良に伴い現在の場所に移設されているそうです。交差点の中心にあるよりは今の位置の方が見学しやすく良いとお思います。大きな石碑ですのですぐに見つかると思います、是非見学してください。碑の裏に彫られている文字は小さいのと漢字が難しくてあまりよくわかりませんでした。
大正三年の桜島大爆発の碑です。
名前 |
櫻島爆發紀念碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/kaum/site/memory_terukuni.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

石碑裏に説明があります。