那覇の史跡、樋川の静謐な水。
金城大樋川(カナグスクウフフィージャー)の特徴
那覇市指定の史跡、樋川は井泉の重要な水場です。
昔の共同井戸が残る石畳の風情を感じられます。
金城村屋の隣に位置し、歴史を体感できる場所です。
目立たないですが、石畳の途中にある休憩施設の裏手にあります。崖から湧いている水を馬に飲ませたりしたそうです。今でも水が流れていて涼しげです。
那覇市指定の史跡🏞️樋川(ひーじゃー)は井泉のこと☝️岩盤の奥の水脈から樋(とい)で水を引いた形式のことらしい🧐
川という名前だけど、井戸のある水場です。澄んだ水に小さな魚が泳いでいるので、まだ少しづつだけど湧いているみたい。
石畳と途中にある庶民の水場、ってことですね。風情があって良いですね〜
昔の共同井戸。 雰囲気あります。
生活用水(共同井戸)として使用されていた場所だそうです。毎日水桶でここから各家に運び出されていたと知り、本当に凄いなと思いました。歴史を知ることができるとても大切な史跡だと思います。沖縄は随所にこういった歴史を感じる場所があって凄いです。せっかく素晴らしい史跡なんだから、井戸が実際に使用されていた時の絵や資料があるともっとわかりやすくていいのにな~と思いました。
金城村屋の横にありました。金城村の各家に水道がひかれる前は、この樋川が村ガー(共同井戸)として利用されていました。周辺の石積みは「あいかた積み」で頑丈につくられてあります。井戸端の広場(カーヌナー)も石敷されていて、正面には井戸の神が祀られています。
金城村の共同井戸跡地だそうです。石畳の中にあるので、趣があります。
| 名前 |
金城大樋川(カナグスクウフフィージャー) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ぜひ奥の方まで入って、水の中を見てください。小さな魚やアメンボがいます☺️