村井戸の歴史感じる水。
潮平ガー(スンジャガー)の特徴
大正9年に造られた歴史的なムラガーを見学できます。
古くから地域の貴重な飲料水源として親しまれてきました。
村の人々の生活を支えた野菜洗い場の役割も持っていました。
大正9年にムラガー(村井戸)として造られ、水道が普及するまで村の貴重な飲料水として、また野菜の洗い場や家畜の水飲み場として使われました。村のンブガー(産井泉)でもあり、旧暦1月2日に出生の報告をし、供え物を捧げて豊作や住民の健康などを祈願します。水溜部は大きな石灰岩の切り石で布積みされ、コンクリート造りの屋根が付いています。前部には石敷きの洗い場があります。優れた石造建造物として平成9年に国登録有形文化財として県内第一号に登録されました。なお金網で覆われていて中には入れません。
沖縄良いとこ🙆♀
名前 |
潮平ガー(スンジャガー) |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-840-8111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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入り口が施錠されているため、中には入れません。気軽に水を触れられる環境へ整備されるといいな、と感じました。