1853年の黄精飴、素朴な美味しさ。
長沢屋の特徴
嘉永6年創業の老舗であるため、歴史を感じながら楽しめます。
黄精飴は求肥のカタチで、特有の風味が魅力です。
落ち着いた雰囲気の店舗で、贈り物にも最適です。
何個でも食べれる。盛岡土産はコレで決まり。
黄精飴のみのお店。小説「雲を紡ぐ」で知り念願の黄精飴。日曜休みと、売り切れ等一年越しで手に入れました。ほんのり甘みを感じる、昔ながらの身体を労るお菓子としてありがたくいただきました。字体やパッケージ、食感、味全部が好きです。個数選べないですが盛岡駅でも買えます。
藩政時代から有る盛岡を代表する御茶のお供、今回は水戸徳川様への御土産に使わせていただきまし。
とあるYouTuberがオススメされてたので、寄ってみました柔らかくてとても美味しかったです。
GMの高評価たまたま見つけて立ち寄りました。これ一品のみ。柔らかく甘さ控えめでめちゃくちゃ美味しい。このような貴重なものは後世に残して欲しい。お店の方に感謝です。
老舗巡り第941弾 1853年創業の老舗和菓子屋さん 黄精飴を購入。日持ちは1週間ぐらいで、当日までのものは安く売っている。飴と言ってもお餅のような食感でほんのり甘みがあり美味しい。それもそのはず、王竹、姜蛇とも呼ばれる漢方薬「黄精(おうせい)」は、ユリ科の多年草アマドコロの地下茎から取りだした煎汁で、胃腸や心肺に良いと言われております。この煎汁を砂糖、飴、餅粉に混ぜて求肥状に仕上げたのが「黄精飴」で、ほのかな野草の香りと柔らかな舌ざわりが珍重され、盛岡の伝統菓子として親しまれております。とのことで体に良さそうなお菓子。ペリーが黒船で来航した年。時代が大きく蠢いたいた頃。駐車場なし現金のみ。
黄精飴は、飴というより求肥です。癖もなく甘さ控えめなので、いくつでも食べられます。日持ちはしませんが、保存料を使っていない証拠ですので、安心して食べられます。盛岡駅の地下で買い求められます。
黄精飴はカワトクの地下でも買えるんですが、賞味期限の遅いものが欲しいときは、こちらがオススメです。
お土産で頂いたのですが、5歳の息子が1つ食べるやいなや「これ全部食べる!」と箱を抱えて食べました。私も1ついただきましたが、わらび餅のような食感、甘さもスッキリとしていて、とても美味しかったです。
名前 |
長沢屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
019-622-5887 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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盛岡生まれですが初めていただきました。めっちゃ美味しいし包装も粋だし。インスタにもあげる!