歴史を感じる北上川散策。
保存建造物 材木町裏石組の特徴
北上川の流れに沿った歴史を感じる場所です。
江戸時代末期からの石積護岸を間近で見られます。
保存された遊歩道が情緒豊かな散策を提供しています。
よく保存された川岸の遊歩道と、石の壁でできた石の堤防の一部は今も保存されています。滝木町は、前世紀の風情が残る商店街です。ノスタルジックな雰囲気がいっぱいです!(原文)保存良好的河岸散步道,用石壘砌成的石堤還有部份保留著。材木町是保留著上一個世紀風味商店街。懷舊氣氛滿滿!
材木町河岸は、江戸時代末期から明治期に施工された石積護岸で、当時のこの界隈のお店の負担により建造されたのだそうです。正式名称は『材木町裏石組』です。盛岡市の保存建造物にも指定されています。近くには宮沢賢治ゆかりの施設もあり、のんびりと散策するには、もってこいの場所です。
名前 |
保存建造物 材木町裏石組 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/moriokagaido/rekishi/1009379/1009385.html |
評価 |
5.0 |
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北上川は盛岡の情緒資源・歴史資産の基、そんな感じがします。私は、日中もさることながら、月夜や星空の散歩がいいと思います(ただし増水していないときに)。