歴史を感じるにしん御殿。
旧青山家漁家住宅の特徴
開拓の村の中にある、青山家の歴史的なにしん御殿です。
囲炉裏で温められた雰囲気で、歴史の話を楽しめます。
にしん漁シーズンの詰所としての息吹が感じられる場所です。
寒い日でした中に入ると囲炉裏に炭で火を炊いてあり「どうぞ暖まって行ってください」と温かいお言葉に甘えひざ掛けまで頂き 沢山のお話を聞きました当時の話はもちろん ゴールデンカムイやマッサン他 ロケの話普段は触れない熊の毛皮を触らせてもらいました熊も命を繋ぐ為に必死なんだなと感じた人ももう少し自然に戻れたら境界線も自然と昔のように出来るのではないかと思いました。
勉強になりますよ。
初めて訪ねた。小樽の旧青山別邸との関わりありの建物だ。調べて見ると、やはり小樽の祝津ニシン漁の、三大網元である、青山家、白鳥家、茨木家の一つの青山家の本邸が移設されている(3家とも訪ねた)。小樽にあるにしん御殿小樽貴賓館は、青山家の別邸となる。青山家は1859年(安政6年)に、山形県から北海道に渡りして、小樽沿岸を中心に、漁で栄えたのだ🆗。1910年(明治43年)移行には、小樽から稚内の沿岸を中心に、漁獲量が急上昇した☺️。しかし1953年(昭和28年)から減少し始め、1955年(昭和30年)には激減し、日本海沿岸からはニシン漁は消えたのだ😱。
噂のにしん御殿が見れて感動。
札幌市は何度も訪れているが、初めて行きました。歴史も面白いと思いました。
歴史ある建物が色々有ります とても興味深く見れます 鰊は何処に行ったやらですね!動画アップしてますユーチューブ内でぶらっと散策バニラアイスクリームで検索して観て下さいね!
とても立派なにしん御殿でした。第二次世界大戦前に、 北海道の日本海側に建てられた、網元の居宅兼漁業施設を移築したものでした。庭や蔵などもあり、かなり広い敷地に当時の様子を再現されていて興味深いものでした。
立派なニシン御殿です。ボランティアさんが丁寧に説明をしてくださいました。
にしん漁シーズンに漁師が集合して泊まった詰所です。洋式が取り入れられた「寄棟造」の実物が、小樽から移設されました。詰所は広々としており、大勢が泊まれるようになっています。中心の板間で食事をしたようです。当時の賑やかさが想像できます。親方の個室もあり、異なる身分の部屋のような雰囲気です。倉庫には米俵などが備蓄されていたようです。
名前 |
旧青山家漁家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-898-2692 |
住所 |
〒004-0006 北海道札幌市厚別区厚別町50−1 野外博物館 北海道開拓の村 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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開拓の村にある小樽で鰊漁を営んでいた青山家の番屋。かなり大きな建物で鰊漁で栄えた一時代が感じられます。「ゴールデンカムイ」の聖地でヤン衆が生活していた部屋は入墨人皮を隠していた日泥の蔵、仏壇のある和室は勇作殿の遺影が飾られた花沢中将の邸宅のモデル。