新選組ファン必見の聖地!
永倉新八記念館の特徴
新選組や薄桜鬼ファン必見の資料館です。
個室トイレ3個分の広さが特徴的です。
明治維新に関する資料は少なめです。
新撰組二番隊組長永倉新八が晩年過ごした小樽にある記念館です。狭いですが情報が密集してます。新撰組が好きな方はいらしてみてはいかがでしょうか?入館料は無料です。入口で声を掛けてもらえば入れてくれますよ。
残ってるもんですねえ…。無料もありがたい。靴の泥を落としてからお入り下さい。
小樽市内で開催された北日本地区事務局長会議の機会に、以前から行きたかった永倉新八ミニ資料館を訪問し、大変満足しました。幕末の動乱を生き抜いた数少ない新撰組幹部の永倉新八が、隠居後の安住の地である小樽市内で、地元の新聞「小樽新聞」記者に新撰組での思い出を語り、記者が文面に整理して、大正2年3月から6月にかけて連載された回想記「新撰組顛末記」。新撰組での実体験を生き生きと語った、立派な回想記ですが、この資料館には「小樽新聞」の記事の複写もそろえられており、感激しました。新撰組の活動の実態を知りたい方は、是非一度訪問することをお勧めします。
個室トイレ3個分くらいの広さ。でも私は満足できました☺17時30分まで空いてました。
楽隠居の地、ですから明治維新の頃の資料は少ないです。目につくのが達筆の古い書状。読むのは困難ですが、永倉新八の経歴を知っていればあらかた理解出来ます。家系図もあり、そのルーツに驚き。昭和以降の興味深い新聞記事も展示され、なかでも永倉、近藤の娘の写真は微笑ましい。しんみりとこみ上げてくる切なさ。帰り際にノートを開くと、訪れる人の多くがゲーム(アニメ?)で新撰組に親しんだ世代のよう。そんな時代なんだ。天井の誠の旗を見上げ、新八辞世の句を呟いてみました。ミニ資料館、狭くても充分です。
がっかりポイントのレビューが多かったので期待しないで行きました。資料室でしたが思ったよりも楽しめました。
資料館を見たいんですけど…と言うと、ものすごく恐縮しながら、皆さん期待して来ますが皆さんガッカリして帰るんですけど…それでも良いですか?と何回も念を押されました^^;確かに資料館というには程遠いかな。でも新選組が好きなので、来れて私は満足しました!
名前 |
永倉新八記念館 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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新選組、薄桜鬼、刀剣乱舞ファンには堪らん場所。こじんまりしているので、さくさっくと。