歴史を感じる北運河散策。
北運河の特徴
北運河は歴史的建築物が多く残るエリアです。
小樽運河の本来の姿を感じられる静かな場所です。
観光客が少なく、ゆっくり散策できるおすすめスポットです。
南運河は観光客向けに運河を埋め立て、遊歩道として整備したが、こちらの北運河は当時のまま残っている。100年前の倉庫などもそのまま残されている。
観光色は薄れるがかつての運河の面影は強く残る通好みの場所。北運河のあたりは埋め立てがほぼされておらず、当時の幅が残っているとか。古いアパート?や船が並び地元の生活感も感じられる。
小樽運河に来たならぜひこっちも見てほしいです!小樽運河周辺は常に観光客で賑わっています。一方で北運河は人の少ない落ち着いた雰囲気です。北運河は小樽運河が船の係留地であった本来の姿を見せてくれます。泊まっている船は青の洞窟クルーズや遊漁船、船乗りを志す学生の練習船があります。この練習船は週に何度か実習に出ているようでタイミングが良ければ港町にふさわしい汽笛の音を聞くことができるかもしれません!北運河の1番の目玉は旧小樽製罐の第3倉庫です。日没から23時までライトアップされており、歴史を感じる趣深い建物です。ところどころ錆びてなくなっていますが、当時は現役であったであろう荷物用の滑り台や滑車式の昇降機を見ることができます。ノスタルジックなローケーションのため、ポートレートや撮影会がよく行われているイメージです。(商用、営利目的の場合は公共施設のため関係各所に確認してください)
地元民が小樽運河と言ったら、こちらが好きかな。幅が改修前の運河に近く郷愁を誘う。
小樽運河を北上し、”北運河”エリアへ。小樽繁栄当時の運河の様子を色濃く残します。イカ釣り漁船やクルーザーが停泊する、静かな港です。直線の運河が多いなか、緩やかにカーブする運河は珍しいのだとか。「北運河」と呼ばれるエリアは小樽運河の北端に当たります。建設当時の運河幅を残すのはこのエリアのみで、他の場所は埋め立てられ散策路等になりました。
小樽運河の本来の姿や雰囲気が残っているのが運河の北側。綺麗に整備された運河も良いのですが、寂れた感じの運河こそ、小樽運河です。一度散策されてみてください。
小樽市総合博物館より徒歩で散策。人通りが少ないのが逆に良い。運河沿いに遊歩道が完備されており、ところどころにある小樽の歴史等が刻まれているレリーフが楽しい。
歴史的建造物とお洒落なお店の融合したエリアになってます。
こちらは比較的空いてます。平日なら車をゆっくり流しながら見れます。
| 名前 |
北運河 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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昭和時代にはごみ捨て場の様な状態でした。屁の臭いがしていて嫌われ者の運河だったな。