荒波に耐えた吽像を見よ。
苕野(くさの)神社の特徴
震災で流失した社殿が復興した苕野神社は、一見の価値ありです。
荒波に耐えた吽像を安置した新社殿が魅力的です。
2024年には豊漁と豊作を祈念する安波祭を執り行います。
震災時に流失するも、氏子さんのおかげで新社殿に安置された吽像の荒波に耐えた姿は一見の価値有り。白河市の彫刻師野田平業作。
震災から13年後の2024年に再建され、豊漁と豊作を祈念する安波祭が2月18日に執り行われました。
憶いの結果が形になっています。完成後にも詣ります。
【再生への願いを込めて!】夜空に光の柱が!浪江町請戸地区の #くさの神社 で「 #光のモニュメント 」が行われたよ~✨幻想的でキレーだった♡✨もうすぐ、震災から11年だね~・・・「ぐるっと双相」から。
式内社。神社の周辺は原野のようになっていて、ウィキペディアの写真のような社殿もなく、小さな祠が一つあるのみ。震災前に一度参拝に来ているのですが、その当時は松の木などの巨木の中にあった。当時は海からもこの森が見えて、航海の目印にもなっていたそうです。そして、この請戸港を母港とする漁船はこの森の沖で船を三周させて、航海安全を祈願していたといいます。津波ではご神職も犠牲となってしまいましたが、現在、お嬢様が古来より続く伝統的なお祭りの祭祀を執り行っているとのことです。この辺りの最古の神社であり、請戸地区の心の拠り所の神社として、ぜひ復興してもらいたいとお祈り申し上げました。
被災者の方々の苦労、お察しします。どうか幸せに生活を送ってください…
名前 |
苕野(くさの)神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.9 |
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震災の津波により流失した社殿が復興により、再び鎮座。