きみさらずタワーからの絶景360度。
きみさらずタワーの特徴
塔の先端には、日本武尊と弟橘媛の銅像が向かい合い、地域の伝説を感じる場所です。
富士山や東京湾を360度楽しめる絶景が広がる、大田山公園のシンボルタワーです。
木更津市にまつわる伝説「君不去(きみさらず)」に登場する日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と弟橘媛(オトタチバナヒメ)の銅像が、塔の先端で向かい合って立っています。展望台からは木更津市内はもちろん、東京湾を一望でき、天気が良ければ東京タワーや横浜ランドマークタワー、富士山まで見渡せる絶景スポットです。「日本の夜景100選」や「ちば眺望100景」にも選定されています。木更津市の市制施行50周年を記念して建設されました。
昇っても景色が良いこのタワーですが、被写体としてもバッチリでインスタ等でも人気ですね。私も撮りたくなって満月が昇る方角とタワーに重なる時間などをパソコンソフトで割り出し、木更津駅近くの想定撮影地点で待機。1600mmの超望遠レンズを構えていると通行人から怪訝な顔で見られたり質問されたりと、まあいつものことです。時間になると計算より少しずれた場所から昇ってきたので、機材一式を抱えて走って移動し慌てて撮った一枚です。
太田山公園の東寄りにあるシンボルタワー。東京湾をはるか対岸まで見通せて気持ちの良い景観です。「君去らず」➡「木更津」になったという地名の由来説がタワー麓に記されています。
前に登ったのできみさらずタワーは下から見ただけ猫がいっぱい耳カットされているので地域猫かと思われます一定の距離を保つ子もいるし、人慣れ抜群で撫でられる子も居ます(茶トラがそう)可愛いですが餌やりは当然禁止です敷地内には猫用の水飲み場が用意されています。
タワーというと、東京タワーやスカイツリーのような施設を思い浮かべてしまいますので、展望台といった方がよさそうです。登るには階段しかないですが、タワーの半分くらいまでしか行けませんので、思ったほど登るのは苦ではなかったです。なお、階段の横幅は狭いです。ただ、景色はとても良いので、ここまできたら登ってみることをお勧めします。塔頂に、日本武尊と弟橘媛の像が向かい合うように設置されていますが、展望台からは、日本武尊のお顔は見えるものの、弟橘媛のお顔を見ることは出来ませんでした。
富士山と東京湾そして木更津市街との風景は見応えあり。強風時に行ったのですが、少し揺れるので高所恐怖症のワタシには怖かったです。
郷土博物館と共に太田山の頂上広場にあって無料で登れる展望タワー。タワー上部の見晴らし台から望む風景の中に、グルリと見渡してもここより高い場所は見当たらない。360度視界のずっと奥まで見通せて、海、山、街と眼下に広がる眺めは素晴らしく、ここで日が落ちるまで佇み、飽きることもなく視界を楽しませてくれる眺望をたっぷり味わえた。
小高い公園に建っている展望タワー。夜でも無料の駐車場から階段で上がっていけます。タワーに登るのも無料。上がった先はライトが無いのでかなり暗かったです。東京タワー、スカイツリー、アクアライン等を見ることが出来ました。2022年11月下旬の17時頃に訪れましたが、10台程おける駐車場に他車はなし。展望台の上には2名連れの地元女子?のみ、他人を気にせず夜景を楽しめました。
☆絶景の大パノラマ360°‼️☆この*きみさらず*君津と木更津*からのネーミングですね。場所は*太田山公園*のてっぺんにそびえ立つ、展望タワー🗼です!螺旋階段で展望台に上がれば、ぐるっと絶景が見渡せますね🎵好天☀️ならば富士山🗻も綺麗です。このタワーの斬新なデザインには理由があるようで、遥か昔の*日本武尊と弟姫様*の伝承により創られたとの事です。そんなお話を想い浮かべながら、アクアラインを眺めるのもまた、素敵な縁結びとされています…。
| 名前 |
きみさらずタワー |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0438-23-8467 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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【きみさらずタワー】きみさらずタワーは、ふるさと創生(自ら考え自ら行う地域づくり)事業として、木更津市ふるさと創生住民会議の提案に基づき、建設されたものです。タワーのデザインは、本市に伝わる苦のロマン「日本武道伝説」に歯んでいます。伝説によれば、日本武線が東征の折、相の業から上へ渡ろうとしたどき、にわかに強風が起こり、粉が難しそうになったところ、気の赤精線が身をもって様の種数おうと演中に身を投じ、海神を魅めたので、感はたちまちにしておきまり、無事に上給へ渡ることができた。準はこの山頂から満を見下ろし、娘の未路と疲れみ、しばしこの地を去らず、後年この地方を「君去らず」と呼ぶようになったと言われています。このような2人の悪しい運命と強い受様をイメージしてデザインしたものが2人のブロンズ後です。2本の英器は剣を表し、また、展望台は江戸時代がら昭和の初期頃まで*更津と江戸(東京)間の物資送などに活躍した木更津をイメージしています。木更津市では、市制行50周年に当たり、本市にまつわる古代のロマンと遊世の歴史が長く後世に伝えられることを念願し、このシンボルタワーを建立したものです。