万灯山からの絶景を見逃すな!
狭箱山(万灯山)の特徴
国分寺町を眺望できる絶景の中でハイキングを楽しめます。
万灯山(狭箱山)は標高158mの縦走コースが魅力的です。
ふもとの万灯寺があり、山の歴史を感じられるスポットです。
国分寺町が見渡せます。急な斜面ですが、ロープが張り渡されているため、なんとか登頂することができました。
万灯山(狭箱山/はざこやま) 標高:158m「堂山-六ッ目山(御厩富士)-伽藍山―万灯山(狭箱山/はざこやま)縦走」伽藍山からの下りはかなり急なので万灯山との鞍部へはすぐに下りてきます。鞍部の右手薮越しに昔、倉庫代わりに置いたのか白い廃車らしきものが見えます。ですからその方向に少し薮漕ぎすれば畑道に出られそうですが、私はひたすら直進して数分の登りで万灯山の山頂に到着です。山頂にはケルンが積まれているだけで何の標識も見当たらなかったのですが、北側の岩の露出部に立つとそこはまるで展望台。目の下の国分寺町、正面の五色台、右手方向には高松市街越しに瀬戸内海の素晴らしい景色が広がります。下りは途中、石碑や石燈篭の建つ小広場を抜けると里道に出てきます。左手(北方向)に下ると天照皇大神宮があったので裏参道から立ち寄り今日の無事のお礼参拝。鳥居をくぐると目の前は御厩池。そこから池の土手道・里道をテクテクと駐車した堂山ふもとの竹林登山口まで歩きました。これで今日の縦走は総て終わり。所要時間は、途中で道を間違えたこともあり約5時間もかかってしまいました。
ふもとに万灯寺があるので万灯山と呼ばれているのでしょうか。地図上は「狭箱山(はざこやま)」となっています。山頂は北側に岩場が広がっていて、標高は低いながらもすばらしい景色です。ここから南に伽藍山→六ツ目山(ここまでおむすび山3兄弟)→堂山と縦走できます。
名前 |
狭箱山(万灯山) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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景色もいいです!