石川啄木が感じた釧路の景色。
石川啄木歌碑⑫「しらしらと」の特徴
歌人石川啄木のゆかりの地、しらしらとがある場所です。
景色が美しく、訪れる価値があります。
石川啄木が釧路で過ごした歴史を感じられます。
啄木歌碑⑫「しらしらと」しらしらと氷かがやき千鳥啼く釧路の海の冬の月かな。
歌人 石川啄木。各地で歌を詠みゆかりの地は多いですが、釧路市もまたそのひとつ。76日間の滞在という短い期間ですが、彼の人生が26歳で幕を閉じたことを考えると、あながち長い短いではなかったのではないかと考えさせられます。そしてこの釧路には、米町界隈や南大通りを中心に25もの歌碑が建てられています。これはその中のひとつ、船見坂という港を一望できる場所にたっています。有名な「らーめんのまるひら」さんのすぐ横ですね。「波もなき二月の湾に 白塗の外国船が低く浮かべり」啄木歌碑を巡りそぞろ歩くのも、いいですね🤠
景色がいいです。港が氷かけています。
石川啄木は釧路には70日ほどの滞在で失意の晩年だったようです。
名前 |
石川啄木歌碑⑫「しらしらと」 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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昔は売店ありました。遊ぶ子供も減りましたね。