感動の御柱祭、諏訪大社。
本宮一之御柱の特徴
本宮一之御柱は、約17メートルの樅の木で特別な御神徳がある御柱です。
日本三大奇祭の一つである御柱祭が開催される場所として有名です。
寅年と申年に行われる大祭は、数千人の氏子の奉仕によって成り立っています。
諏訪大社は4社あるそうで、ここは第一社。諏訪大社上社。大きな駐車場。犬猫同伴禁止。とってもきれいなトイレがありました。
本宮一之御柱である長さ五丈五尺(約17米)直径1.2米(目通り)の樅の木(モミノキ)である御神徳の更新を祈る氏子の魂を結集した御柱である上社綱置場(御柱置場)より20数キロの行程を数千人の氏子の奉仕により曳行されるので裏側は擦り減っている茅葺の御宝殿と共に寅歳と申歳の七年目毎に建て替えられる御神木で神域の四隅に建立される御柱祭は天下の大祭として有名であり次回の御柱祭は令和十戌申歳に行われる(案内板より)あ、一之御柱のすぐ左側に御踏石はあったのね(・・;)柱に気をとられて見落としてた★
寅年含む同級生の旅行で訪れました。御柱の木落としだけをよくニュースで観ていましたが、現物をみてよくこれですべり降りるなと驚きでした。先端に乗って上手く降りれたら一生の武勇伝になるのがわかりました。(230528)
2022年10月29日訪問。諏訪大社本宮の一の柱。大きく太く立派な柱は見応え十分。壮麗な神社の木々の中にあって枝葉がなくとも強い存在感を放つ。
こちらに立ち寄る前に、高島城で御柱のビデオを見てきたばかりだったので、何回も見ていたのに改めて感動しました。やっぱり御柱祭りはいいですね。ハア~山の神様〜お願いだ~って口癖になりますね。
太くて立派な一の御柱です。
初めて行きました。良かったですよ‼️
2016年の御柱屋敷で撮影した、柱が建てられる前の御柱の画像がこちらになります。
2017年6月、初めて長崎県壱岐市勝本町城山の丘の上に聳える「御柱」を目にした時は、正直驚きを禁じ得ませんでした。この「御柱」は、2010年の御柱祭では「本宮一」だったもので、2016年春にその役目を終えて諏訪市から姉妹都市の壱岐市に贈られたものだそうです。御柱はトラックで載せる事が出来る最大約10mの長さにして、諏訪から福岡まで約1000kmを陸路でさらに博多港からはフェリーで壱岐市郷ノ浦港へ、そして勝本町まで丸々一日を掛けて運ぶのだそうです。第四回壱岐市御柱祭は2016年7月9日に行われたそうです。たまたま昼食に立ち寄った勝本港の食堂で御柱祭のポスターを見かけたのでご主人に尋ねたら「壱岐市御柱祭」の実行委員をしているとのことでした。店には御柱グッズが飾ってあり、そして「壱岐市御柱祭」の事を熱く語ってくれました。改めて「御柱」には、人を魅了しハートを熱くする秘められたパワーがあるんだな!と諏訪から遠く離れたこの壱岐で思い知らされました。
名前 |
本宮一之御柱 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-52-1919 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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久しぶりに参拝させて頂きました。申年の御柱祭には行けなくて一足遅れのお詣りとなりましたがご神域の清らかな風にふかれて心地よいひと時を過ごしました。