水眼の清流で心を清める。
名水「水眼」の清流の特徴
上流から湧き出た清流、御神水としての力を感じる場所です。
真冬でも勢い良く流れる水眼の清流は、絶え間ない美しさがあります。
雪景色の中で見せる清流の姿は、訪れる人の心を癒やします。
2024年11月13日、午後訪問茅野駅の西、上川を渡り茅野岡谷線の近くにある諏訪大社上社前宮の本殿の横を流れる小川とても綺麗な水が道路沿いに流れており途中水神様を祀ってある水場もありやしたその上流は道沿いに林の中へ続いておりとこかで水が湧いてるのか、それは確認できずじまいやったさあ。
夏でも触れたら手を引っ込めたくなり、冬なら当然ながら凍える冷たさ。神事に使用されるだけの事がある神々しい水。ありがたやありがたや。
ここから上流1キロほどに源流があり、断層によって400メートルほどの地下から噴出している。季節問わず水量、温度が変わらないため小川ながらその水量にパワーを感じる。以前勉強会で聞いた時小川ではあるが神聖な場所でもあり、跨(また)いではいけないと云われていたとのこと。上流の湧水場所へ行ってみると、岩の間から大量の水が湧き出している場所があり、付近に祠が祀られていました。周辺全体で、湧水場所があるようで泥濘や石場が続く道なので一般的な靴だと歩きづらいかもしれません。
前宮のほとりにに流れる水眼の清流。訪れるとほとばしる水の流れのきらめきや音に癒やされます。水の流れに手を差し伸べるととても冷たい。以前、鳥取県にある奥大山の木谷沢渓流というところでCMのまねをして足をつけたことがありましたが、そこと同等レベルの水の冷たさでした。とても優れた水質だということが証明されているようなので、手ですくって飲んでみました。とても冷たくて美味しかったので持ったいった500mlのペットボトルに入れてその後のドライブ中に御神水を飲ませていただきました。
こんこんと湧き出る名水。透明度が高く、触るとかなり冷たかった。
御神水の水眼の流れ(すいがのながれ)で清めてから前宮を参拝しました(^^)真冬は下の手水舎は凍結してしまいますが水眼の流れは年中いつも勢い良く流れています!かつて実際に神事の前にはこの御神水で身を清めたといいます…
1kmほど先から湧き出る清らかな清流、御浸水として扱われており、かつては神職も禊に使用したものと考えられる。
水眼(すいが)の清水は、上社前宮の上の谷間から湧き水を集めて流れ下る沢です。立札から20メートルほどのぼった本殿脇の草地には、水をためた小さな池があります。ここでは、神事や催事を催す氏子たちが禊をする場所だそうです。池の南西側の畔には小さな水神様の石塔が置かれています。この流水は、一帯の田畑を潤す灌漑用水であり。また小町屋の集落の飲み水の源でした。この清水の流れは、本殿の下で何本かに分流して、小町屋集落の家並みの間を流れ下り、宮川に注ぎ込みます。以前は前宮大鳥居の西脇の溝上社の前の沼にも流れ込んでいました。しかし、気候変動とともに流水量が減ってきたためか、沼への水路は絶たれました。
雪景色の中を流れ下る姿があまりに清冽に見えたので思わず口にしましたが、わずかに土の味でした。飲用はおすすめしません。湧水なので積雪する中でも凍えるような冷たさではありませんでした。
名前 |
名水「水眼」の清流 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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本宮のすぐ近くにある場所です。前宮のご神水として利用されています。ここから1キロほど上がった所に源流があります。