氷川神社境内で味わう、与野夏祭りの魅力!
八雲神社の特徴
八雲神社は氷川神社境内に位置し、歴史ある神社です。
宝永年間から続く与野夏祭りの発祥地として知られています。
毎年七月に開催される八雲神社の祭礼が魅力的です。
氷川神社内にある古くからこの地にあった社のようである。
宝永年間から続く与野夏祭りは七月に行われるが、これは与野氷川神社の祭礼ではなく、八雲神社の祭礼だそうである。実際にお祭りの期間には、氷川神社には八雲神社の幕が掲げられる。しかし、「氷川神社で八雲神社のお祭りをする」というのは不可思議である。何らかの理由があったのだろうが、その理由は不明であるようだ。また、八雲神社のお社の位置が永らく不明になっていたという。そこで、氷川神社宮司らが、その位置を調査した。その結果、現在地において明治二年頃に牛頭天王社の祭祀が確認できたそうである(牛頭天王は八雲神社の祭神。明治二年以上は遡れなかったのだろう。)。そこで、当地にお社を再建することにしたそうである。【八雲神社(天王さま)鎮祭の縁起碑】昭和六十年銘。宮司として新藤瑛禎と刻む。正面に、昭和五十九年に、愛知県津島神社へ分霊を貰いにいった旨などを刻む。
| 名前 |
八雲神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
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氷川神社境内にあります。