台湾の味、麺線で決まり!
台湾佐記麺線 台湾食堂888の特徴
麺線は台湾夜市の味、トロトロのかつおダシが絶品です。
魯肉飯や大根餅が一番美味しく、何度もリピートしたくなります。
店内はこじんまりしており、カウンター席のみのアットホームな雰囲気です。
テレビで台湾を旅する番組を見ている時に、麺線という食べ物を知り、食べてみたくて検索するとこちらのお店が出て来ました。山手線新宿駅から徒歩10〜12分くらいでしょうか。少し細い路地の1階にお店がありました。11:30頃到着。店内はカウンター席が8席くらいかな?こじんまりとしたお店ですが、異国情緒を感じます。先客は1名。今回は別の店も行く予定があったので、麺線レギュラーサイズと台湾ビールを注文。パクチーを入れるか入れないかを聞かれます。苦手なのでパクチー抜きを選択。2分ほどで提供されました。大きさは手のひらサイズよりほんの少し大きな器で、小学校低学年の子でも食べ切れるようなサイズ。お腹が空いてる方はレギュラーサイズだと足りないと思います。肝心の中身はと言うと、そうめんくらいの太さの短めの麺は柔らかいのですがパツンとした歯応えもあり、今まで食べたことない食感。かつお出汁が強く香り、とろみのあるスープが麺に絡み、優しい味。具材はアサリ、もつ、鶏肉で少し辛味のあるソースが載っていました。卓上に味変調味料が3種類あり、台湾ソース、かつおにんにく、唐辛子系の辛いタレ。スプーンで少量ずつ足して食べました。ソースは味にシャープさが加わりソースだからカツオと合うのかなぁ?と思いましたがよく考えたらたこ焼きにもソースとかつおぶしかけるんだから合わないわけがない。かつおにんにくはにんにくのパンチとカツオ味が増し、優しい味の中に深みが出ました。辛いタレはそこまで辛くないと感じましたが、刺激が加わって旨みもプラスされより味わい深く変化。モツやアサリの風味も良く、鶏肉はさっぱりで相性◎とても美味しかったです。ご馳走様でした。
とっても美味しい。ただ薬膳的な独特な風味はあるので好みは分かれそうです。店内はカウンター6席の小さなお店です。スタッフさんも皆さん気さくで親切、雰囲気の良いお店。SNSで空き状況や限定メニューなど小まめに配信されているのが助かります◎この日は限定メニューの牛肉麺をいただきましたが、看板メニューの「佐記麺線」が濃厚で癖になると話題なので、次回はそちらを注文してみようと思います。店内が小さい事もありますが、かなりの人気店なので予約をするか来店前に電話で席を確保しておくのがおすすめです。お席のキープは気軽に対応して下さいます。
魯肉飯にかつお味の麺線。ストライクな味わいの中に感じる、優しさと奥深さ。ホームラン級にウマい肉飯と多彩な味わいを魅せる極細麺との夢の共演です。丸ノ内線西新宿駅の改札を出て右前方、新宿駅西口方面へ円柱が並ぶ地下道を進みます。透明なエレベーターのあるE8から地上へ出て、目の前。新宿駅西口からだとB17小田急ハルクさんから地上へ出て、新都心歩道橋を一番遠くまで渡った、新宿常円寺さんの西側になります。住友不動産西新宿ビルのエントランス、植木の小道のその先に、ありました台湾佐記麺線の立て看板。イチゴ🍓の提灯が鮮烈です。秋分の日13:30頃。ドアが開いたお店前にお二人並んでいます。自分の後ろにも若夫婦がいらして5人待ちに。お店の中からは常連さんかしら、店主との弾む会話が楽しそうです。西側の入口なので午後は日が当たってきます。看板を眺めていると程なく順次退店してきたので、あまり待たずにみんな入店。ラッキ~でした。迷わず麺線+魯肉飯セットを注文。他の皆さんもセットにしてますね。少しおいて来た方に店主が、麺線足りないかも、魯肉飯もギリギリ、うふふセットならいけそうと説明。ご常連のようで、安堵してお待ちになっていました。危ないあぶない。平日のこの時間だと売り切れちゃうのかな。お隣にいるお客様若夫婦の奥様が、お茶どうぞと、後ろにあるセルフから紙コップに入れてくれました。店主はワンオペですから、ご常連さんも、お優しい。お店の皆さまのほっこりした空気に触れ、初見のオイラのお腹も安心してぐーです。カウンターの一番右端に案内いただいたので、ゆっくりと店内見渡します。あっちのカウンターが4人用、こっちのカウンターが3人用。右端の自分の右に食材仕込み中のバットがあったからちょっと狭かったみたい、店主もごめんねと…アットホームですね~なんと言っても目を引くのが、レトロなピンク色のTATUNGステンレス万能炊飯器。台湾の一家に一台はあると言われる家電!スイッチがレバー式っていうのが、イイ!煮飯と保温の二択!煮飯は炊飯ってことですかね~壁には「請勿吸煙」とあり、no smoking ですね。ここはもはや台湾です。みんな麺線たのんでるので、同じタイミングで配膳してくれました。中くらいの白いどんぶりにトロトロスープ、そしてか細い麺。まん中には辣椒がちょこんと。煮込んだモツ、とろみな鶏肉、茹でアサリ、湯葉のお揚げ、パクチーたちが楽しげに辣椒を囲んでいます。熱いようなので、魯肉飯の到着までしばし待ちます。2、3分待つと、魯肉飯が到着。お茶碗にタレがしみた角切り豚バラがドンと乗り、高菜炒めとキャベツが添えられています。真っ赤な柄のお茶碗には万寿無疆の文字が。食欲をかき立てるお茶碗ですね。ではいただきます。スープを啜り、鰹だしをしみじみと。とろみのあるスープに絡む麺は箸から滑り落ちる程細いのに割としっかりとしていて、チュるっとしてからモグモグいきます。ソフトな優しい味で麺が細身だけに、はかなくも散るというような感触。魯肉飯を一口。甘辛の豚バラは香辛料もほどよく日本人にストライクな味わい、ホロホロと崩れる。甘酸っぱな高菜炒めに、ほんわかと甘い優しいキャベツ。コレに合わさる十穀米が織りなす味と食感のハーモニーで、ウマさホームラン級。食べれば食べるほど、ホームラン連発。まるで、福岡ソフトバンクホークスの会長、王貞治さん。現役時代に記録したレギュラーシーズン通算本塁打868本は今でも世界記録。世界の王、ワンちゃんのホームランダービーのような素晴らしい一杯。そして麺線に戻りレンゲで頂いてみます。なるほどこの魯肉飯に、優しいスープがとても合う!トロトロとしたスープにか細くもコシのある麺が揉まれ、儚く消えてゆく。命が溶けてゆくかのごとくまるで。アジアの歌姫、テレサ・テンさんを思い出した。あの、透き通る声。もの悲しくもあり、でも温もりに溢れた、美しいシルキーボイスがオイラに蘇る。海よりもまだ深く 空よりもまだ青く本日は誠に勝手ながら、ホームラン王とアジアの歌姫による夢の共演です。三つある味変のタレから、かつおニンニク(柴魚蒜仁醬)を麺線にちょいと投入。説明通りかつお味が鮮烈なパンチで。かつおだしスープにかつおニンニク。かつおづくしは素直にウマさ倍増。そしてこの魯肉飯は、一本足打法でストレートな恋。尽くして 泣きぬれて そして愛されて今度は台湾のウスターソース(烏酢ウーツゥー)をちょいと。あぁ、ソース味!確かにキリリと引き締まる。そして魯肉飯のホームランは、センタースタンドへの痛烈なライナーに。烏酢の流れに身を任せ あなたの色に染められ三つめ、すごくからいタレ(超級辣椒醬)もちょいと。おぉぉお、ほんの少しでも辛さが燃え上がってくる!思わずホームランもライトへ、レフトへと連発、ビッグフライ、王タニサン!おっと、フライングでした。心に火をつけて 燃やせばjealousyあぁ、ホームラン王とアジアの歌姫の恋模様はダイナミックに燃え、かくも儚く美しく。もちろん勝手な感想ですので…しばらくは 想い出と 踊らせて台湾左紀麺線さんにて二大ビッグスターによる夢の共演を堪能。ごちそうさまでした。またきます。まぼろしの夢を追いかけて私はひとり 去ってゆく次はどんな共演になるのか楽しみですね。
ランチタイムは台湾佐記麺線、ディナータイムは台湾食堂888と、ダブルネームで営業されている模様(開店前に看板を貼り替えてた)。土曜の11:45頃、先に待つ2名のあとに並んだところ、後ろにも並び始めて、12時の開店時には更に列が伸びていた。カウンターのみ7席、お店の方がワンオペで対応されている。ランチメニューは麺線、魯肉飯、鶏肉飯、おにぎりなど。麺線レギュラーサイズと魯肉飯のセットにした。先に魯肉飯が出てきた。とろっとやわらかで八角はひかえ目。麺線はもつとパクチーの他にいかやあさりがトッピングされている。かつお出汁でとろりと煮込まれた麺線、これが食べたかった。カウンターには3種の調味料が用意されているのだけど、真ん中の方の目の前にあって、ちょっと声をかけづらく、使わずにそのまま食べてしまった。味変してみたかったな。土曜日に出すというもち米おにぎりも気になった。また来てみたい。
店内入ってすぐのお茶はセルフサービスです。麺線は、日本でいうところのにゅうめんみたいな食べ物のようです。出汁のきいたとろみのあるスープは熱々で、鶏肉やモツ等が入って、お椀の大きさの見た目よりも食べごたえがあります。テーブルに3種類の調味料があるので、少しずつ加えて味変が楽しめます。魯肉飯はクドくなく食べやすい味付け。もう少し五香粉臭くてもいいかな。米をがっつり食べたい時もあるので、魯肉飯の大椀+麺線(Rより小椀)のような、今と主従が逆のセットもあると嬉しいです。ペイペイが使えました。
味☆4.0 価格☆3.8 雰囲気☆3.5本格的な麺線を食べられる数少ないお店の1つ。店主が台湾で何百杯も食べて、台湾の味を再現しているそうです!【麺線M】630円蒸したそうめんを煮込んだものを熱々の餡で煮込んだもの。パクチー、あさり、もつ、鶏肉が入っています。かつおの出汁が効いていて美味しです!!餡がめちゃくちゃ熱いので、やけどにご注意ください笑店内は狭いので並んでいることもありますが、回転率は良いので割とすぐ入れます。セルフサービスのお茶み台湾茶で美味しかったです。
美味しかったー。アツアツカツオ出汁、汁だくルーロー飯、豆腐の入ったサラダ。全て良し!!現地で朝に食べたのはもっと雑だったので(笑!もちろんそちらも美味しかったのです!)こちらで食べると、噛み締めるように美味しさが増します。夜になるとメニューもおつまみなど増えて楽しそう。狭いのでぎゅうぎゅうですが、それも助け合いで楽しいわちゃわちゃ感が好きです。
新宿駅西口から徒歩5分程度の場所に在ります。寺院と住友不動産のオフィスビルの間の道を入ると直ぐに在ります。カウンター6席のみのコジンマリしたお店です。ランチタイムの利用で『うふふセット¥780』を注文。麺線+ルーロー飯+サラダが程なくして提供されました。麺線は素麺を強めに茹でた様な、かなり柔らかい食感。モツが入っていました。ルーロー飯は脂身が甘い豚肉で強過ぎない味付け。サラダは大きな木耳が入っていました。全体的に五香粉等のスパイスは弱く、台湾色薄め。台湾人ではなく、日本人が作った台湾料理の印象です。サラダは冷えておらず、麺線もアツアツではありませんでした。訪問当日は猛暑でしたが、コロナ対策の為か入口ドア🚪は全開。店内に冷房があるとはいえ、殆ど機能していない感じでした。それより気になったのが、常連と思しき方はノーマスク、スタッフはマスク着用とはいえ大声でベラベラと会話をされていたのが大変気になりました。味、料理の温度、店内環境を考えると再訪無しです。
仕事中のランチにひとりで訪問。初めてなので、色々食べてみたかったのでサラダ付きのセットにしました。サラダは量もたっぷり、色々入ってるしドレッシングも美味しかったです。次に麺線って何?と興味津々。食べてみたらなんとも表現しづらいけど美味しかった〜!お店のポップにはカロリー低いとも書いてあったので安心して食べれました笑最後にルーロー飯。最近私の中でハマってる食べ物のひとつ!お茶碗いっぱいでご飯も丁度良く、お肉もたっぷり。付け合わせの野菜もサッパリと美味しかったです。変な癖もなく食べやすいかも。なんだかんだで女子にはお腹いっぱいの量ありました。お客さんもひっきりなしに来ていて、私の食べている頃には完売になってました。また行きたいお店となりました〜!
名前 |
台湾佐記麺線 台湾食堂888 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3365-3050 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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台湾にいるような、居心地のよい食堂。看板メニューの麺線はもちろん、何を頼んでもおいしいです。ドリンクも種類豊富で、台湾が誇る国産ウイスキー、カバランの飲み比べセットもあります!カウンター席のみで、出張販売に行くこともあるので、予約が確実👍