大正時代の道標、可愛いテイシャバ道!
大正6年銘道標の特徴
大正時代の道標が整備された貴重な観光地です。
みちしるべのカタカナ刻印が特徴的で可愛らしいです。
大崎駅へ続くテイシャバ道の起点になっています。
町中の遺跡をきちんと整備している自治体に敬意を表します。
大正時代の道標で、そんなに古くはないのですが、右に「テイシャバ道」と書かれ大崎駅に続く道となっています。左は「ヘビクボ道」と書いてあり下神明駅近辺の蛇窪へ通じる道です。手前は「オホイ道」となっていて、大井町へ抜ける道ですが、新幹線や横須賀線の線路で道が分断されています。途中から「碑文谷道」という南品川宿から目黒円融寺へ抜ける道を分けます。先は「キリガヤ道」となっていて、不動前の方の桐ヶ谷へ抜ける道(大崎中学から先は古道が途切れ途切れでわかりにくいです。)
| 名前 |
大正6年銘道標 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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みちしるべカタカナで刻まれていて可愛らしい。