歴史の息吹感じる広島城。
広島城の特徴
戦国時代に毛利輝元によって築かれた歴史深い広島城です。
高石垣や櫓が随所に見られ、戦う城の気風を感じさせます。
広島城大菊花展など色々体験できるイベントが魅力的です。
閉城されると言うことで広島旅行の際に行って来ました。展示物も建物もとても良かったです。土曜の午後に行きましたが人は程々でした。風景写真は天守閣の1番上からの眺めです。お天気も良くて清々しくよかったです。
広島城の天守が閉城すると聞いて訪問しました。城の中は史料館となっており,広島城に関わる史料の他,鎧や刀なども展示されていました。そして展望室からは,広島の街並みを見ることができます。原爆ドームも遠くに見ることができました。8月末に訪問したのですが,外国人が多く来城していてとても賑わっていましたね。1階ではグッズも販売しており,登城記念に御城印を買いました。なかなかいい感じ!広島城は1589年に築城され,明治時代に入っても廃城されずに残っていましたが,1945年8月6日の原子爆弾投下によって,現存していた天守閣が倒壊してしまいました。その後,1958年頃に復元されましたが老朽化が進行しており,2026年の春に天守が閉城することとなったそうです。閉城後も天守の外観は見ることができますが,中には入れなくなるので,良い思い出になりました。ありがとうございました。
広島にお城がある事を知らずに驚き、さらに来年閉城されるとの事にさらに驚きました。広島市内散策中にお城が見えて迷わず訪問。桜の名所らしく、お花見で賑わっていました。いろんな理由で取壊しさらに木造での再建とかで寂しさとワクワクがありますが、今の外見は立派なお城でした。登城できて良かったです。2025.04.06
広島城の建て替えのニュースを聞き、現在の姿をしっかり目に焼き付けたいと思い訪れました。広島駅からは「めいぷる〜ぷ」という観光周遊バスで約6分。広島城前のバス停で降りると、すぐ目の前に広島城の堀が現れ、気分が一気に高まります。この日は桜まつりが開催されており、桜とお城のコントラストが美しく、多くの人で賑わっていました。天守閣の内部はとても充実しており、広島城の歴史や城下町の文化、そして戦後の再建まで、詳しく学べる展示が並んでいます。特に刀のコーナーでは、実際の刀の重さを体験できる工夫があり、大人から子どもまで楽しめる内容です。天守最上階からは広島市街を一望でき、遠くにはJリーグのスタジアムも見え、試合の歓声まで聞こえてきました。歴史と現代が交差するような風景に、しばし時間を忘れて眺めてしまいました。今の広島城を見ておきたい方は、今が絶好のタイミングです。観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。
戦国時代に毛利輝元が築いた「広島城」。平城のため、城の防御を高める構造として城を三重の堀で囲み、出撃拠点の二の丸を独立した区画に置いていたことが特徴です。初代城主の毛利輝元は、毛利元就の築いた基盤を継ぎ、豊臣政権時に五大老の1人となった人物です。2代目城主は、関ヶ原の戦いで功労のあった福島正則。3代目城主は、2代将軍徳川秀忠の小姓を務めた浅野長晟。以降250年の余、12代に渡り浅野家が城主を務めました。広島城は原爆により全壊しましたが、現在は復元されて歴史資料館となっています。天守閣の第1〜3層は、絵屏風、刀剣、甲冑などの常設展示。第4層は企画展示。第5層は展望室で、史跡公園の美しい景観と近代的な街並みを見渡すことができます。天守閣内にトイレやエレベーターはありません。階段は山城ほど急勾配ではありません。天守閣以外にも、ニの丸、表御門、御門橋、石垣、被爆樹木、護国神社などが見どころです。広島城へのアクセスは広島駅からバス「めいぷる〜ぷ」で約6分。観覧料は370円。開館時間は9時〜18時。所要時間は30分〜1時間程です。天守閣や史跡公園の美しさに癒されながら、歴史に触れることのできるお勧めの場所です。
文化の日の無料開放デーに行きました。展望台は5階面になります。階段しかありませんのでその点は理解しておく必要があります。天守閣からは市内を一望出来ます。原爆ドームも少し見えます。施設内は飲食禁止ですので、小さなお子さんがいる場合は、入る前に水分補給をしておくと良いと思います。(我が家は喉渇いた〜と大変でした)
毛利輝元公、福島正則公など戦国時代を代表する大名によって築かれし堀も石垣も立派な広島を代表するシンボリックなお城です天守は復元城ですが五層とその威容は大変なものです高石垣や櫓などが全て現存していれば中々のファイティングスピリッツぶりのお城で日和ってるやつはいねぇよなといった荒々しさも随所に感じます天守から見るとその縄張りのデカさに驚かされます築城したのは毛利家で長く統治したのは浅野家なのですが戦う城の気風も強く感じる城なので葵徳川三代の蟹江敬三さん演じる福島正則公を広島城主と考えると城のイメージに合うなーと勝手に思いました福島正則公改易の原因となった無断改築の跡など歴史ファンならニヤッとするような見どころもあるので城内散策してみてください。
今回は秋晴れの中、毎年秋恒例の『広島城大菊花展』に行きました。訪問は人混みを避けた平日11月1日でまだ菊は蕾のものが多かったですが見事な咲きっぷりの菊も多々ありました。会期終了の2週間後位には満開を迎えるのだと思います。花が咲いていないので、茎や枝がワイヤー等で矯正されている様子がよく見えました。一本の茎を分枝させて造る菊達は、見事なものです。
2023年10月中旬の平日お昼頃に2度目の訪問。意外と外国の方が多かったですね。今回は100名城のスタンプを頂きに参りました。車は堀正面の市営中央駐車場(30分210円)に停めました。平成に建てた城とは思えない貫禄でしたね。
| 名前 |
広島城 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
082-221-7512 |
| 営業時間 |
[土日火水金] 9:00~18:00 [月木] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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広島の中心に堂々と佇む広島城。戦国武将・毛利輝元によって築かれた名城で、“鯉城”の別名でも知られています。堀に映る天守を眺めながら歩いていると、かつての城下町の賑わいが想像でき、旅の途中で歴史を感じるひとときに。周囲は緑が多く、のんびり散策するだけでも十分に楽しめます。季節ごとに表情を変える姿も魅力です。