常時開放中!
第1号津波避難タワーの特徴
立派なスロープ付きの津波避難タワーでアクセスが良好です。
災害時だけでなく平常時にも一般に解放されています。
地元の人々や大正町市場からの直通道で訪れやすいです。
瀬戸内の町から瀬戸大橋を渡りやって来た久礼。津波避難タワーを見て初めて南海沖地震への恐怖を実感した。3.11の映像を何度も見てきたので、こんな高さで大丈夫なの?と思ってしまったのも事実。観光客には物珍しい展望台だと感じる方も多いだろうが、住んでる方々にとっては切実な現実なのだろう。やはり私にとって恐怖でしかなかったですね。ただただ、大きな災害にならないようにと祈るばかりです。
災害時だけでなく平素から一般に解放されていて二階部分まで上がることが出来ます。地元の方には避難の予行演習がいつでも出来ますし、観光客は風景を楽しむと同時に大地震津波災害について深く考えさせる良い施設だと思いました。いつか起こると言われている南海トラフ大地震の際の高知県沿岸地域のことを思うと心がざわつきます。全ての方が無事避難出来ますように…
常時入れるのと、あっちこっちから上がれるのが良いですね😊
當地的海嘯避難塔,地基深入地下31公尺,平常也可以登上去當瞭望台欣賞海邊景色北邊還有另一座,此塔有得到2016年設計大獎。
地元の人はもちろん、大正町市場からの直通道もあるので、有事の際はぜひ活用してほしい。中土佐町の海沿いには2つの津波避難タワーがあるけど、こっちの方が少しおしゃれ。久礼八幡宮などお祭りなど催事の際は閉まってますがそれ以外の日は解放中。上から海を眺める景色も美しいので、体力確認のために登ってみてもいいかもしれません。
平時における津波避難タワーの優れた活用方法だと思います。まず、展望台として利用されており、久礼の美しい海の景観を楽しませてくれます。次に津波避難タワーに入ったという経験が得られ、いざ津波のときには、その経験をもとに多少落ち着いて行動することができると思います。私も津波避難タワーなるものに初めて入り、構造などを理解することができました。地元は津波の影響が無い地域ですが、いつ出先で津波に遭遇するかもしれないので、今回見学させていただいて、貴重な経験となりました。タワー内に「禁酒・禁煙」の貼り紙がありました。これを見て、やはりモラルの低い人がいるのだなぁと思い、悲しくなりました。
上がることもできます。
タワー入り口前の駐車場に公衆トイレがあります。タワーを登って行くと、久礼の町並みと久礼湾を眺めれます。
南海トラフ地震対策だけでなく、展望台としてもなかなかです。
名前 |
第1号津波避難タワー |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

住宅街からも直接タワーにアクセス出来る様にスロープが付いていて立派な津波避難タワーでした。