近畿三十六不動尊で心静まる。
護摩堂の特徴
近畿三十六不動尊霊場の第二十一番霊場として有名です。
参拝のために五大明王さまを訪れる方が多いです。
不動明王坐像を祀ることが特徴的なお寺です。
五大明王さまがいらっしゃいます。
近畿三十六不動尊霊場の第二十一番霊場です。中山寺の西側の御霊場は11番霊場の三田市近くの鏑射寺(かぶらいじ)で、東側は豊中市の第8番不動寺です。そして20番・22番は京都の寺院。巡礼の順番が決まるのに、かなりの事情があったように見受けられます。
不動明王坐像を祀る。
名前 |
護摩堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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近畿三十六不動尊霊場の参拝でお伺いしました。真言宗中山寺派のお寺で紫雲山中山寺といい不動尊霊場第二十一番札所になります。護摩堂の本尊は不動明王坐像で平安時代後期の作と伝わります、脇侍に矜迦羅童子像と制叱迦童子像の二童子像を従えています。須弥壇の上には降三世明王像・軍荼利明王像・大威徳明王像・金剛夜叉明王像を配して五大明王の形式を取っています。