八重桜と歴史感じる公園。
平城京羅城門跡公園の特徴
平城京羅城門跡公園では、広い場所で遊びながら古代遺跡を楽しめます。
公園内には代表的な歌碑が設置され、奈良の歴史を感じることができます。
大和郡山市にある羅城門跡を記念した公園で文化的な散策が魅力です。
八重桜やとても鮮やかな色の桜が植樹してあり、ちょっと草刈りをすれば、かなりの桜の名所になりそうな綺麗な場所です。
広い場所で遊べて、遺跡もみれます。
とても広いのですね。特に見るところはありませんが、昔のお城の跡地と考えると感慨深いです。新しく休憩所やレストランがありました。
藤原京(694〜710)。平城で710から740まで。Shanbei Gongrenjing 740から743。743から744までの紫色の香の宮殿。難波で744から745まで。平城で745から784まで。784から794までの長岡京。(原文)藤原京694年~710年。平城京710年~740年。山背恭仁京740~743年。紫香楽宮743年~744年。難波京744年~745年。平城京745年~784年。長岡京784年~794年。
平城京羅城門跡公園天のはら ふりさけ見れば 春日なる三笠の山に 出し月かも青丹よし 寧楽のみやこは 咲く花の匂うが如く 今盛りなりいにしえの 奈良のみやこの 八重桜けふ九重に 匂いぬるかないずれも平城京を詠んだ代表的な歌ですが、これらの歌碑は都の外れも外れ、端っこの羅城門跡がある佐保川堤防下の公園に設置されています。国営平城京跡歴史公園が整備されるまでの仮置きと思いたい。それより、佐保川縁に羅城門があったと云うのは信じ難いな。氾濫原だったんだろうし基壇基礎の施工はどうやったんやろ🤔
実際の羅城門跡は大和郡山市にあるが、佐保川を挟んだ奈良市側にはそれを記念して平城京羅城門跡公園(西九条緑地)がある。別名をつけたのはやはり羅城門を記念しての奈良市側の意地だろう。辺鄙な公園だか、羅城門跡の石碑と万葉歌碑が印象に残る。
名前 |
平城京羅城門跡公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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桜はソメイヨシノの後に関山(おそらく)が観られます。遊具もなく草刈りもあまりされていませんが、桜はよい公園です。