大竜小学校前の貴重な日本式建築。
鹿児島県民教育文化研究所(旧藤武邸)の特徴
大竜小学校の目の前に位置する歴史のある建物です。
数寄屋風の古建築を利用した貴重な事務所です。
土壁や美しい庭園も大切に保存されています。
文化庁登録有形文化財です。戦前に個人の屋敷として建てられた木造平屋一部2階建の数寄屋造りの建物で、戦後は料亭や教職員・児童生徒たちの宿泊所としても利用されてきたそうです。老朽化しているとのことで、2階や棟続きの附属図書館の部屋には立ち入りできませんでしたが、随所に意匠が凝らされたとても趣のある建物でした。年内に取り壊しが予定されています。
大竜小学校の目の前にある、歴史がある建物!曲がり角に、鹿児島県民教育研究所、という古い看板を不思議にたています…いつも通りかかって、入ったことがない人がほとんどだと思います。…2022年9月末に閉鎖されとニュースが流れ、9月に駆け込んで、見に来ることにした!
貴重な建物。一見の価値ありです。受付に声をかけたら見学出来ます。
事務所として数寄屋風の古建築を利用しています土壁や庭園も保存しています。
| 名前 |
鹿児島県民教育文化研究所(旧藤武邸) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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とても素晴らしい日本式建築が壊されると知りました。誰かがツイートしてましたが、これも反日の企みの内の一つだと思います。東京五輪でも何故か全く着物や日本の文化が活かされてなかった。