大津絵の魅力、三井寺近く。
大津絵の店の特徴
三井寺からすぐの場所にある、伝統の大津絵を鑑賞できるギャラリーです。
大津絵のショップガイド常連で、手描きの作品も取り扱っています。
落ち着いた雰囲気の中、趣きある一輪挿しを購入できます。
独特な大津絵を購入できます。
普通に印刷でしょうが今では珍しい大津絵のお土産を買えるお店。
一輪挿し等を購入しました。
大津の代表的な郷土みやげとして、もっとも広く知られているのが大津絵です。現在は皿や湯呑み、木製製品まで多種多様なものがありますが、もともとは紙に書かれた絵です。 いつ頃から描き始められたのかはわかりませんが、江戸時代初めから逢坂山(おうさかやま)を越えた大谷・追分あたりで道中の人々に売られていたといわれています。大津絵はこのように民衆の中で育った芸術で、芭蕉の句に「大津絵の筆のはじめは何仏」とあるように、最初は阿弥陀仏や十三仏などの仏画が多くありました。 明治時代になって東海道本線が開通すると、大津絵は一時衰退しましたが、初代高橋松山(たかはししょうざん)氏によって見事に復活しました。自由大胆で力強い線と朱色・黄土色・黒色などの鮮やかな原色で独特の味わいがある大津絵は、現在、5代目高橋松山氏によって伝えられている技術です。長等神社のそばに「大津絵の店」という看板が出され、昔ながらの紙に描かれたものから小絵馬(こえま)・木彫り人形・茶碗・ひょうたんなど現代に活用できるものが、たくさん並んでいます。
三井寺から歩いてすぐのところにあって、ずっと見たかった大津絵を鑑賞。素晴らしい!
お店はこじんまりして、落ち着いた雰囲気でした。こちらの要望に応えてもらえ良い買い物ができました。
いろんな大津絵が揃っている。また、大津絵の特徴や意味を丁寧に教えて下さいました。
思った程品揃えが無かった。
とても楽しかったです。興味深い絵がたくさんありました。
名前 |
大津絵の店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-524-5656 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.4 |
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ステキな場所でした。