威厳漂う三井寺の門。
総門の特徴
中世以降に建立された威厳ある総門が特徴です。
三井寺の南院としての歴史を感じる場所です。
西国三十三所の第十四番札所の神聖な雰囲気があります。
元は三井寺(園城寺)の南院の総門として建立された門になり、中世以降三井寺は北院・中院・南院の三院に分かれ多くの僧兵を擁したことから外周には壕を構え、石垣で枡形を造り厳重な山門が設けられました。現在の総門もかっての名残をとどめる城門風の薬医門になり、江戸時代の元和七年(1621年)の創建で国の重要文化財に指定されていて、切妻屋根・本瓦葺・両袖越板壁・片側潜戸付きの門になります。
西国三十三所 第十四番札所 です。
幻想そのもので、世界の切れ目ですねー。
名前 |
総門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-522-2238 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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2024年2月に伺った際、とても威厳のありそうな感じを受けました。