興福寺で鹿の伝説巡り。
大御堂の特徴
境内の入り口には鹿よけの柵があり、訪問者を迎えています。
大和北部八十八ヶ所の札所として、多くの参拝客が訪れます。
鹿の死骸の清め銭が必要で、歴史ある背景があります。
ひっそりと佇んでいました。
興福寺菩提院です。閉門しており、そとから参拝させて頂きました(‐人‐)
境内の入り口は鹿よけの柵がありますが、勝手に開けて入れます。ゴールデンウィークあたりに咲く「なんじゃもんじゃの花」が見事です。興福寺の南側にあり、訪れる人も少ないのでGWの喧騒から離れられる静かな佇まいです。
奈良の寝倒れ死んだ鹿を興福寺に鹿の死骸の清め銭を三文払わなくてはいけないので早起きは三文の徳と云う諺が生まれたとか鹿が間違って食べて死んでしまうので、ビニールのゴミはポイ捨てしないで欲しいです。またお辞儀をする姿が見たいがために餌を上げるのを渋らないように。
大和北部八十八ヶ所の札所です。興福寺の子院で、御朱印は、興福寺の勧進所でいただけます。松門左衛門の草した浄瑠璃『十三鐘』で有名とか。
名前 |
大御堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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4.3 |
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大御堂前庭に三作を石子詰の刑に処したと伝承される塚があるので見たかったが境内に入れませんでした。近松半二の浄瑠璃『妹背山婦女庭訓』に石子詰伝説が出てくるので関心があります。2024年10月9日。