阪神淡路の巨石、登り甲斐あり!
ナマズ岩の特徴
阪神淡路大震災が生んだ巨大な岩があります。
標高の割に挑戦しがいのあるハイキングコースです。
巨石の存在に驚かされる自然の驚異が広がっています。
ナマズ石 県道344号線の芦有道路の料金所手前にある磐座。546メートルの荒地山の山頂付近にあった岩が1995年1月17日の阪神淡路大震災で、転がり落ち現れた。 芦屋市奥山。
よくこんな岩が転がり落ちたなと驚くことしきり。
阪神淡路大震災の揺れで山上から落ちてきたという巨石。岩肌に古代文字が残されており、雨乞いの儀式に使われていたと言われています。
標高の割に登り甲斐のある山です。
名前 |
ナマズ岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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阪神淡路大震災で動いたものでは最大級の巨石。荒地山山頂付近の通称「なまずすべり」から転がり落ち、県道奥山精道線の手前でようやく止まりました。震災以前はここから徒歩3分程度の所にある弁天岩裏から道畦谷北尾根へのルートが存在していましたが、この巨石がルートを横断した関係で震災以降は廃道となっています。岩の表面には弥生時代に記された中国の古代文字(ロンサン文字)の痕跡があるとの指摘もされています。