日本武尊ゆかりの静寂な神社。
内々神社の特徴
建稲種命と日本武尊を祀る神社であり、歴史的な背景があります。
社殿の龍の彫刻と木彫りの狛犬が特に魅力的で見応えがあります。
本殿裏の美しい日本庭園では静かな空気の中、穏やかなひとときを楽しめます。
月に一度はお参りします。登山口を少し登るとまた違う景色が楽しめます。ぜひお参りに行ってみてください。
国道からは外れていますが、旧道に静かに佇む厳かな神社です。久々に参拝に訪れましたが割合通りはあり訪れる人もいるようだ。ご朱印は常駐していないので特定の時に直書きでいただきました。
2024.12.14昼前に訪問。静かでゆっくりできます。想像以上に紅葉が見事でした。ここから、神社裏の池から北山方面へすみれ塚が、とても綺麗です。
中央高速を走ると大きな内津峠PAがあり、なんでこんなところに?と思っていましたが、調べるとヤマトタケルの伝承と関係がありそうだったので、行ってみました。大有りでした。神社は「内々」と書くようですが、伝承からすると「現」ということですね、それに当て字をしたということになるようです。平日だからかあまり人はいませんでしたが、期待以上に素晴らしい神社でした。特に建物と庭園がすごいですね。芭蕉や横井也有も来たそうです。昔のルートだと、通らざるを得ない峠だったのでしょうね。ヤマトタケルも東征からの帰りは陸路でここを通ったと。やっと濃尾平野まで戻って来たと思ったところへ・・・。そういう伝承に繋がる場所だったのですね、とても感慨深いです。
初詣で、元旦の午前中にお参りしました。ここは雰囲気があって良いところです。裏の池などを少し散策しましょう。奥の院まで歩いていくのは少し距離があります。ちなみに、おみくじは「大吉」でした。
御祭神:建稲種命/日本武尊/宮簀媛創建は不明です。延喜5年(905)の延喜式神名帳に記載された式内社なので、それ以前には既に鎮座していたと思われます。東国の平定を終えた日本武尊が内津峠に差し掛かった時、早馬で駆けてきた従者の久米八腹(くめのやはら)から副将軍である建稲種命が駿河の海で水死したとの報告を受けました。それを聞いた日本武尊は「ああ現哉々々(うつつかな)」と嘆き、その霊を祀ったのが内々神社の起源とされています。神社裏には、日本初の作庭家ともいわれる臨済宗の禅僧・夢窓疎石の作と伝わる庭園があり、庭園のさらに奥には巨大な岩がありました。拝:2022/12/31
創建年は不詳。延喜式に記載されていることから1000年以上の歴史を持つ由緒ある神社である。建稲種命、日本武尊命、宮簀媛命を御祭神としている。古来より武将からの崇敬が篤く、豊臣秀吉が文禄・慶長の役の戦勝祈願を行ったとも伝わっています。愛知県の特別名勝にも指定されている庭園も有名で夢窓疎石作庭と言われている。約200年前に建てられた拝殿及び本殿の彫刻美が美しくこちらも非常に見応えがあります。境内内には紅葉や銀杏が多く植わっているため紅葉狩りも楽しめます。
日本武尊とゆかりのある神社。建稲種命、日本武尊、宮簀姫命が主祭神と歴史のある神社。日本武尊が建稲種命が駿河の海で亡くなったことを知り ああ、うつつかなと嘆いてそれが神社の名前になった。切ない。下街道と歴史ある街道の所にあり、また、山などが神社を引き立ててる。春は桜、夏は若葉、秋は紅葉、冬は雪など魅力的。初詣にも行ってたな。また、機会があれば行きたい。
とても静寂で心落ち着く場所です☺️社殿の龍の彫刻は見とれてしまいました✨敷地内中央の御神木も立派です‼️本殿の裏にある庭園はとても素敵でした。オススメです☺️池には鯉が泳いでおり、周りを一周出来ます‼️色んな角度から庭園を眺められます✨隣の妙見寺もオススメです。駐車場は隣にあります。
| 名前 |
内々神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0568-88-0553 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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主祭神は建稲種命(タケイナダネ)で尾張の水軍の大将軍。海で亡くなったことを日本武尊が「うつつかな」と嘆いたことが由来という。拝殿と本殿が繋がった権現造で、裏に進むと廻遊式林泉型の庭園。近づくと鯉がたくさん顔を出します。駐車スペースは20台ほどあり。