子安観音と銀杏の癒し。
児安社・白龍社(櫛田神社境内末社)の特徴
児安社に祀られている子安観音は必見です。
白龍社はお金のパワースポットとして人気です。
大きな銀杏の樹が目印の参拝ルートが魅力です。
参拝作法がわからなかったので、普段と同じ作法でしてきました。
児安社のご祭神は、子安観音。白龍社のご祭神は白龍大権現。五行説によると白龍は「金」西方を守護する神だそうです。ご利益は、金運や仕事運、結婚運のアップです。
白龍社はお金のパワースポットです。
拝殿を参拝して左側(大きな銀杏の樹がある方)へ歩いてゆくと、銀杏(めおとぎなん)がある。その横には「力石」があって、「双葉山」や「白鵬」、「佐田の山」の名が見られます。「力石」の向かい側、「児安社」「夫婦恵比須神社」の横には、「花本大神(はなのもとのおおかみ)句碑」があります。花本大神とは松尾芭蕉の事、芭蕉は神様だったのです。だから俳聖とも呼ばれるのです。(句碑の説明がありましたので、以下につけておきました。)「花本大神句碑」の後ろ側には「櫛塚」があります、「櫛田神社」ですからね~。「花本大神(ハナノモトノオオカミ)」句碑 「花本大神」とは、松尾芭蕉 に下賜された神号「花本大明神のことである。(神号は天保十四年(一、八四三年)芭蕉百五十回忌にあたり、真正芭蕉風を唱える天保三大俳人の一人田川鳳朗 が京二条家に請願し下賜されている) 博多では、江戸中期から明治にかけて蕉風俳諧が広く好まれ、芭蕉二百回忌を前に、追善の誠を表し、有志によってこの句碑が明治二十六年十月に建立されている。 尚裏面には 「蓬莱に聞ばや伊勢の初便」(ほうらいに、きかばやいせのはつだより)と刻まれている 又題字は、聖福寺住職東#■ 老師の筆による。
| 名前 |
児安社・白龍社(櫛田神社境内末社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ひっそりとお祀りされていました。