布施のアーケード商店街、開運シールで商売繁盛!
布施戎神社の特徴
布施戎神社は西宮戎神社から分祀された、親しまれる神社です。
十日戎の時期には賑わい、商売繁盛を願う参拝者で溢れます。
東大阪市のアーケード商店街近く、町の中にひっそりと鎮座しています。
布施駅近くのアーケード街から、わき道に入った所にある戎神社。立派な戎像があります。
のこり戎で伺いました午前中は人もまばらでゆったりと参拝できます、金福笹と開運シールを頂き今年も無事に過ごせればと思います(*^◯^*)
近鉄布施駅の西口から南に商店街に入りしばらく行くと右手に折れると見えてくる。十日戎の時にはとても賑わう。元々は地元の氏神、都留弥神社があったが明治の合祀政策により移転させられ、昭和に入り西宮から戎様を勧進したらしい。結構布施界隈はえべっさんの街としてうりだしている。
この地は、村の氏神として都留弥神社(祭神 速秋津日子神・ 速秋津比売神)がまつられていた。江戸時代後期の「河内名所図会」(浮世絵集)に、そのことが記されている。明治18年(1885)の淀川大洪水により、神社は、神殿・宝物・古文書などすべてを流失したが、村民の手により再建した。明治40年(1907)から始まった、神社合併政策により、近隣の荒川・長堂・岸田堂などの 神社と合併させられた。東方約1kmの現境内地に移転し祭られているのが、現・都留弥神社である。この時より、民有共有地として保管されていた。しかし、地元の要望に従い、昭和29年(1954)西宮戎神社から、「戎神(えびすさん)」の分身に、この地に来ていただいたのである。これから、布施戎神社の祭祀が始まった。更に、周辺地域が商業地として発展するにともない、 昭和63年(1988)に、大阪の今宮戎神社からも、えびすさまにお越し頂いたのである。参拝者も飛躍的に増加し、毎年1月9日、10日、11日の十日戎には商売繁盛を願う参拝者が群れをなすようになった。境内地は身動きができないほどの、賑わいとなっているのである。
近鉄布施駅前の商店街から少し入った場所にあります。布施のえべっさんで親しまれています。1月10日は賑わいますが、普段は静かです。日本一大きい戎さんの看板がありますが、本当に大きいです。
初めて十日戎に行きました。かなり人は多かったですが、スムーズに参拝出来ました!
20220109布施戎神社です。毎年恒例の御礼に行きました。5時頃にしては割合に空いてます。金笹が今日はまだ有りそうですのでえべっさん行かれる方は是非。1番混み合う時間帯は、駅の方まで列が伸びてたらしいですが、今はローソンまで位です。
現在は工事中の為境内には入れません、布施戎神社は昭和29年に西宮戎神社から分祀され河内布施のえべつさんとして親しまれています1954年(昭和29年)西宮神社から戎大神の御霊代の勧請を受け布施戎神社の祭祀が始まりました、布施戎神社祭礼参道周辺地域が商業地として発展するに伴い更に1988年には大阪の今宮戎神社から事代主命を勧請して以来厳粛な祭祀を執行し広大な御神徳を仰いでおります。今回は工事完了した神社を紹介します。
布施商店街は布施のえべっさんでできていると言えるほどですが、なんとなんと工事中!奥に金色の銅板屋根が少し見え完成が待ち遠しいです。現在は本殿右に賽銭奉拝設置されてます。社務所は逆サイドですが、開いておらず、御朱印はコロナということで授与できませんでした。
| 名前 |
布施戎神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
06-6728-1601 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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布施のアーケード商店街から、チョイと脇道に入った場所に鎮座されています。布袋さんのオブジェが、素敵ですね。