絶景と歴史を感じる犬山橋。
犬山橋(ツインブリッジ)の特徴
歴史ある犬山橋は、1925年に建設され今も活躍中です。
名鉄犬山線と木曽川の絶景が楽しめる散策スポットです。
花火大会は国宝犬山城を背景に美しい光景を演出します。
鉄道橋と隣り合わせで橋があります木曾川や風景を鑑賞するにはいい感じです撮影で往復しました。
以前は鉄道と道路の併用橋。架け替わっても名残を感じます。橋から望む景色も良いです。
2024年11月上旬平日。健康診断の再検査でお休みをもらったので、天気も良いので検査終了後にちょい散歩です。
こちらは愛知県犬山市と岐阜県各務原市との間の木曽川にかかる「犬山橋(ツインブリッジ)」です🌉。こちらは現在は鉄道橋と車歩道橋が並んでありますが、元々は鉄橋のみで真ん中を電車🚈で両サイドを車🚗が通る日本では珍しい希少な橋でした。元々は美濃と尾張の境で北岸には鵜沼城🏯で南岸には天下の犬山城🏯という要所。この橋付近には、内田の渡しがあって渡し船で行き来し常夜灯などが現在も残り交通の要所であった場所です。犬山橋(ツインブリッジ)🌉岐阜県各務原市 愛知県犬山市の境。
他の方のコメントを見て、「ツインブリッジ」の名前の由来を理解できました。橋自体に鉄道道路の供用時代があったり、近隣にはモノレールが走っている時代があったりと、鉄道のまつわる活気のある場所だったんだな…と。今は、道路で整然と交通が往来してますが、鉄道橋を観察してると、新鵜沼駅に入る列車が入線待ちする往来の多い様子が見られます。
路面電車と同様に道路上を鉄道が通行する鉄道開通以来、鉄道道路併用橋となっていた珍しい橋。2000年(平成12年)3月28日に道路橋が開通したため電車専用となりましたが、堂々とした作りは健在で一見の価値はあると思います。道路併用橋の時代の写真や動画と見比べてみるのが良いと思います。
木曽川には野生の鵜がいました。
2023/5/26訪問。犬山城へ行くので「犬山遊園駅」で下車すれば良いのですが、この橋を渡りたいが為に名鉄で旧橋を渡り、終点の「新鵜沼駅」から歩いて新橋を渡ってきました。
ツインブリッジの頃からこの橋をみてきました。当時、名鉄電車と自動車が同じ橋を渡っていたとき、自動車でこの橋を利用していました。電車と自動車が並走する橋は日本全国でも大変珍しく事故も私の記憶する中ではありませんでした。スリリングな橋と書かれている方がいますが、私からみればそれが当たり前だったのでスリリングでもなんでも無く普通に車を運転していました。今は、電車と自動車が別々となり、良い思い出となりました。あの頃からこの橋から見る犬山城と木曽川は変わっていません。時が過ぎたぐらいです。もう少し長生きできたならば、空飛ぶ自動車(フライングカー)で、上から景色を眺めたいです。
名前 |
犬山橋(ツインブリッジ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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車で渡るより歩いて景色を眺めたい橋です。