神戸ファッション美術館隣の心躍る企画展。
神戸ゆかりの美術館の特徴
神戸にゆかりのある美術を中心に展示されています。
企画展は興味深く、訪れるたびに新たな発見があります。
駅から近く、アクセスが良くて行きやすい立地です。
神戸ファッション美術館に併設された美術館です。神戸に関わりのある人にフォーカスして展示を組んでいるようです。今回は、朝ドラのとと姉ちゃんで唐沢寿明が演じた花山伊佐次のモデルとなった、花森安治の作品展示でした。戦後まもない頃に創刊された暮らしの手帖。これの表紙原画や、当時の時代背景が詳しく分かるような資料や原稿があって興味深かったです。六甲ライナーに乗りさえすればすぐ着きますし、少し歩けば海も見えるし気分転換に良い場所です。
隣のファッション美術館が人気ですが、こちらのほうが企画展はいいと思います。
いつ行ってもゆっくりと鑑賞できます。好きな美術館の1つです。
暮らしの手帳の編集長花森安治の展覧会にいってきました。今回もなかなか素敵な展示でした。次回もたのしみです。
名称の通り、神戸にゆかりのある美術を中心に企画される。テーマによっては楽しい。
2020年11月訪問。車でフェリー「さんふらわあ」に乗る前に時間があったので、ここと隣のファッション美術館に寄ってみました。大きな美術館ではないですが、居心地の良い空間。小規模で質の高い展覧会を開いているのだろうと想像できます。訪問時の「無言館」も内容の濃い企画展でした。車は南側道路の向かいにあるスーパーに置かせてもらいました。マナー違反だろうとは思いますが、フェリーの船室で消費する食品等をたくさん購入したので、許してください・・・。
画家それぞれの説明を読みながら、ゆっくりと見せて頂きました。気の毒で涙をこらえている方を見かけました。
無言館をやっていました。1枚1枚に描く喜びとこれで最後かもと言う想いが詰まっていて、涙が出ました。
時折、興味深い展示をしています。美術館の規模としては大きいとは言えないですが、中身が凝縮されていて、毎回見応えがあります。
名前 |
神戸ゆかりの美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-858-1520 |
住所 |
|
HP |
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/yukarimuseum/index.html |
評価 |
3.8 |
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川西英さんの版画を観に行きました。版画やりたくなりました。楽しかったです。