八尾市の制札場跡で歴史を感じる。
植松町制札場跡の特徴
江戸時代の歴史を感じる、制札場跡の石碑があります。
幕府代官や領主の掟を知るための貴重な史跡です。
植松町の道路沿いに位置し、アクセスも便利です。
八尾市植松町の道路沿いに有る制札場跡の石碑、せいさつば、と読むそうです。同じ目的の高札場と言うのも有るそうです、江戸時代に付近は奈良街道沿いで時の幕府、代官、領主などがお上の決めた町民、農民に対しての禁止事項及び伝達事項を貼り出した掲示板の場所跡です、今で言う官報掲示板、公園と河川に有る市町村の注意板にあたるのでしょう、不思議な事にこの石碑の有る建物の壁に八尾市の掲示板が有ります、今も昔も変わらない偶然が有る様です。
| 名前 |
植松町制札場跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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制札場とは江戸時代、幕府代官や領主の掟などを住民に周知徹底、それを張り出したところとある。この場所がそうだったのかと感慨深い。また近辺には処刑場もあったと、土地の方に教えてもらった。封建時代の厳格な雰囲気がまだ残ってるような気がした。