東京近郊で見つけた、造礁性サンゴの化石!
沼のサンゴ層 (千葉県指定天然記念物)の特徴
造礁性サンゴの化石が見られる、特別な自然保護公園です。
かつて海であった歴史を感じることができる貴重な場所です。
小さな檻が特徴的で、訪れる際には蛇に注意が必要です。
何年ぶりに行ってみると草が大変なことに、行くなら蛇に気をつけてください。
実際、この場所はどこにもない小さな檻です。内側にはコルソールの泡があります。ここでは実際にはあなたの車を駐車することは不可能で、周りはポンドで、フィールドがあります。(原文)actually, this place is just small cage in the middle of nowhere. inside are coralls fosills. here is practically impossible park your car, around is pound, and fields.
令和元年の台風により倒木のため立ち入り禁止。
この場所がその昔海であった事を証明する、造礁性サンゴの化石。千葉県指定天然記念物。各所に指導標がありますので道に迷う事は無いと思いますが、結構奥地です。近くに沼のヒカリモやビャクシンもありますので合わせて訪れてみては如何でしょうか。
| 名前 |
沼のサンゴ層 (千葉県指定天然記念物) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0470-22-3698 |
| HP |
https://www.city.tateyama.chiba.jp/syougaigaku/page000005.html |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
|
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私は台湾で、珊瑚の化石を見る為だけに、そういう場所に行った事があるのですが、東京から近い場所にあるなんて驚きでした。そういう意味で貴重な場所なのですが、観光資源としては荒れています。私は提案します。そばの館山小学校の野外活動で、毎月1回雑草除去等を地元民は提案されては如何ですか?東京から車で来てレンタサイクルに乗ってここまで来る人が少なからずいます。折角の観光資源がもったいないです。ので道路から沼の脇を通ってここまで行く案内看板も無い。市議会議員さん、そういうの考え欲しい。この辺の風景って岩手県の有名な観光地の遠野に似ているのですが、地元民からしたらただの里山と田んぼでしょうけど、遠野の場合上手に観光地化に成功しました。ここも遠野に負けない見どころがあるのに本当にもったいない。沼には鴨が親子で泳いでいて、地元の方かたしたら単なる日常なのでしょうけど都会住まいの人から見たら、鴨の親子が沼で泳いでいるのを見れるだけでもとっても癒されるのです。