明延鉱山の歴史を感じる。
プレコン団地の特徴
明延鉱山坑道入口を超えた場所にあります。
昭和30年代には人口が約4000人もいた地域です。
横に空き地があり、訪れやすい立地です。
明延鉱山坑道入口を超え、走ると右手にひっそりと建っています。生活感無く、朽ちゆくコンクリート住宅。日本の高層マンションの祖型です。何時までも残していただきたい重要な産業遺産です。
駐車場はありませんが、横に空き地があります。ここ人住んでます?管理人さん?裏に何か干してあったり、植木鉢を飾ってあったりと気配がありました。
日本一の錫の鉱山である明延鉱山のある明延は、最盛期の昭和30年代には、人口が約4000人、世帯数が約1200にものぼったと言われています。その住宅の一部がこのプレコン団地です。コンクリート造のプレコン団地と木造の北星長屋を合わせて、北星住宅と呼ばれています。今は、当時の一部が残っていますよ☺️
明延地区には、ここと北星長屋住宅奥 坂ノ谷バス停付近に残っています。
| 名前 |
プレコン団地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.yabu-kankou.jp/wp-content/uploads/hokuseisyataku.pdf |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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最先端だった建物が残る場所です。