氷川神社へ続く坂道、歴史を感じて。
氷川坂の特徴
赤坂氷川神社の北側に位置する坂道です。
徳川吉宗が命じて建立された氷川神社が由緒ある場所です。
坂の途中には本氷川明神があり歴史的な雰囲気が漂います。
氷川坂大名や山車がねり出しそうな、恰幅のよい坂道。氷川神社を挟んで、まったく趣が違う元氷川坂がある。
坂の途中に本氷川明神があって坂の名になりました。社は明治64年に氷川神社に合祀されたそうです。
氷川神社の北東側を通る坂。
赤坂氷川神社の北側の坂道。本氷川坂とは氷川神社を挟んでちょうど反対側、平行に並んでいる。アメリカ領事館職員宿舎のある高台から、TBSなどがある低地へと降りていく。赤坂エリアが本当に「坂」であることを感じさせてくれる坂。
赤坂駅から徒歩で5分程度の場所に有る。標識によると坂名の由来は、八代将軍徳川吉宗の命で建てられた氷川神社の正面に当たる坂であるので呼ばれた。なだらかな坂道です。
ひかわざか八代将軍徳川吉宗の命で建てられた氷川神社のもと正面に当たる坂である。
| 名前 |
氷川坂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikucenter/kodomo/kids/machinami/saka/54.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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標高20メートル地点にある赤坂氷川神社へ続く坂。終点(起点?)らしき場所からの標高差は2メートルだから元氷川坂よりは傾斜が緩やか。由来は現地看板によると「八代将軍徳川吉宗の命で建てられた氷川神社のもと正面に当たる坂でもある。」とのこと。