名古屋の笠寺観音多宝塔で、心の安らぎを。
笠寺観音 多宝塔の特徴
江戸時代初期に建立された歴史ある多宝塔です。
阿弥陀如来をおまつりする神聖な場所です。
名古屋市南区に位置する魅力的な寺院です。
笠寺観音多宝塔は江戸時代初期1644年~1647年(正保年間)建立。 銅板葺。塔の内部は四天柱と来迎壁があり宝冠阿弥陀如来を安置する。
2020.02.28訪問二重の塔で、阿弥陀如来をおまつりしています。(如来像は保管上の理由により、外部に寄託中)
名前 |
笠寺観音 多宝塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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名古屋市有形文化財。1階と2階で垂木(たるき)の方向が違う。1階は平行垂木、2階は扇垂木。見ればわかるので是非観察してみてください。現在、境内に建っている建物の中では最も古く、1648年建立。東海道を徒歩で旅する人たちは、この塔を目標に坂を上ってきたのだろう。