旧制松本高校で感じる歴史。
旧制松本高等学校本館の特徴
大正期に建造された薄い緑の木造建築が美しい歴史的建物です。
作家・北杜夫の『どくとるマンボウ青春記』に登場する旧松本高等学校の母校です。
あがたの森公園内で、復元された校長室や教室を自由に見学できます。
旧制松本高校校舎。無料で見学できます。古い木造校舎を現在も利用しながら動態保存していることがすばらしい。すぐ横の旧制高等学校記念館と合わせて見学するのが良いと思います。
柚木沙弥郎さんが好きなので、訪れてみました。松本にも縁があるなんて知らなかったです。無料ですが、とてもしっかり展示してあり、おもしろい説明もあり楽しかったです。バンガラの背の高い下駄着用できて良い!カフェもとても良い感じです。
昔の形でを残していてとてもいい特に教室室は昔の形だった図書館として使っていてとても文化財をいい形で利用してる。
あがたの森公園を散策してから伺いました。当時最新の建築だたんですね。素晴らしい建物です。そしてその建物いまも使っていることがなお素晴らしいです。これからも大切に使っていってもらいたい素晴らしい建物です。
旧制松本高校、こんな校舎で学ぶというのはどんな気持ちなんだろうと思いながら見学しました。重厚さを感じさせる校舎、教諭に言われずとも威儀を正し意欲を持って自ら学ぶ雰囲気であると思います。学習には環境も大きく影響を与えるのだろうな、と考えさせられた建物でした。重要文化財なのに、割と自由に見学できるのはとても良いですね。
現在の信州大学の前身となった旧松本高等学校、現存する旧校舎は大正期に建造されたもの、薄い緑の木造建築はアルプスを背にして映えた景色だったのでしょうね旧松本高校のOBには作家の北杜夫がいて、どくとるマンボウ青春記は、ここでの生活を中心に書かれたもの、当時のバンカラな気風が窺えます信州大学の移転後、松本市の所有となり、校舎も取り壊される予定でしたが、昔を懐かしむ同窓会や市民の運動により、旧校舎は教育文化施設として活用され、跡地はあがたの森公園となりました內部の見学は無料です、アクセスは松本駅から出る循環バス・タウンスニーカー東コース利用が便利現在(2022年8月)耐震保存工事中で一部立ち入り禁止区域があります。
旧制松本高等学校は、大正8年(1919)4月、長野県松本市に設立された官立の旧制高等学校です。本館、講堂は国の重要文化財に指定されております。
瀟洒なモダン建築が美しい✨『おねがい☆ティーチャー』の聖地としても有名です♥
旧松本高等学校といい旧司祭館、旧開智学校といい松本には素晴らしい建築物が多く、ゆらゆらガラスを眺めているだけで心が和みます。100年以上の建物の木肌に触れると何とも感慨深いです。
| 名前 |
旧制松本高等学校本館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒390-0812 長野県松本市県3丁目1−1 あがたの森公民館 |
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博物館みたい。もっと有効活用しても良いかも。