報道写真展で歴史を体感。
ニュースパーク (日本新聞博物館)の特徴
報道写真家・石川さんの作品をゆっくり鑑賞できる展示が魅力的です。
新聞ができるまでの過程をパネルや活版印刷の原板で分かりやすく紹介しています。
横浜の歴史的建物で、レトロな喫茶室から山下公園への散歩も楽しめます。
「2024報道写真展」の展示に合わせて行きました。400円を払ってすぐの展示前で、スタッフの方が写真を撮って、来館記念新聞を作ってくれました。これは無料で作ってくれるので記念になりますね。企画展目当てでしたが、常設展もなかなか面白く、学生さんたちが見学したり社会科勉強の為か訪れていました。新聞を読むのが好きな人には良い施設だと思います。
新聞の歴史と今を知ることが出来る施設である。リニューアル前に訪れたのは大昔だが、随分と洗練されたデザインや展示になっているようだ。(まだ、永井一郎がナレーションをした動画が流れていたのは驚きと嬉しさがあった)横浜が日刊新聞発祥の地であることを意識しているようで、そういう拘りは良いと思った。
横浜にある日本新聞の博物館。新聞の歴史や昔の新聞の作り方などがとてもよくわかって楽しかった。
ふらっと行った際に企画展示で報道写真展というものがやっていてこれが神でした。毎回ここでやってくれるなら毎年わざわざ横浜まで行って見てもいいクオリティでした。
新聞が出来るまでをパネルや展示で解りやすく楽しめます。過去の記事も電子版で見られます。
老若男女共に、とても解説が分かりやすいニュース新聞博物館ですね~!新聞を知らなく購読しない人にはオススメですね!😂
マスコミがどうやって報道を作っているのか、その舞台裏を見ることができます。マスコミは偏向報道しかしないなどと叩かれがちですが、なぜマスコミがそのような伝え方をするようになったのか、時代背景を知ることができます。
みなとみらい線 「日本大通り駅」でおり 3番情文センター出口直結で行けます。横浜で発行された日刊新聞を初め新聞・ジャーナリズムが果たす役割を歴史的資料や体験型展示で学べます。また、家族でも楽しめる新聞記者になって取材体験するゲームもあります。
前の名称を何故⁉️変えたのか 減点だよ❗ 今回も報道写真家の石川さん作品をゆっくり観賞、レトロな喫茶室で軽食してブラブラ山下公園まで散歩した。
| 名前 |
ニュースパーク (日本新聞博物館) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-661-2040 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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『2024年報道写真展』を観に行きました。東京写真記者協会に加盟する新聞、通信、放送(NHK)34社の記者が2024年に撮影した報道写真の中から、政治・経済・社会・スポーツ・芸能など幅広いジャンルの決定的瞬間を捉えた約300点が展示されていました。入館料は大人1人400円です。1年の出来事を素晴らしい写真とともに振り返ることができ、とても面白かったです。職員さんの対応も優しく丁寧でした。