出雲観音霊場、乃木大将の遺髪塔。
善光寺の特徴
出雲観音霊場第32番札所の由緒ある寺院です。
山門の横に古い芭蕉句碑があります。
乃木大将の遺髪塔が有名なスポットです。
乃木大将の遺髪塔があります。
出雲観音霊場第32番松江市の街中、乃木駅から北へ、9号線に出るまでの線路沿いにあるお寺さんです。街中と言っても、駐車場の心配はいりません。境内は静かで落ち着きがあります。御堂の中に入り、参拝しましょう。納経所は本堂右手にある庫裏の玄関前に準備されています。
出雲観音霊場 32番札所 時宗。
松江市浜乃木に〔善光寺〕があり、山門の横に古い芭蕉句碑が立っている。碑陽に〔砂見塚〕碑陰に〔月清し遊行のもてる砂の上 翁〕と刻まれている、碑陰右側に明和2年の文字も見えることから建立は明和2年(1765)か?〔月清し・・〕は、元禄2年(1689)、芭蕉が〔奥の細道〕の旅で敦賀を訪れたときの句で、〔砂持ち神事〕を題材にしたもの。 ⇒ 敦賀気比神宮。
出雲観音霊場32番。
名前 |
善光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-21-5803 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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出雲観音霊場第32番札所善光寺(福王寺)門を入って正面の建物が札所の観音堂(福王寺)です。中まで入って参拝できます。右隣が善光寺の本堂です。ご本尊は寺名の通り善光寺式の阿弥陀如来像。善光寺式の古い様式を残しながらも、通常は彫像で表す両脇侍が光背に線刻されているなど、珍しいお姿です。国指定の重要文化財で、現在は奈良国立博物館に寄託されています。