双龍鳥居でご利益満点!
品川神社 双龍鳥居の特徴
新馬場駅から徒歩でアクセス可能な立地にあります。
龍の細かい彫刻が施された双龍鳥居が魅力的です。
境内には富士塚やお稲荷さんもあり、多彩な風景が楽しめます。
とても荘厳な雰囲気でご利益がありそうでした!一粒お守りを買わせていただきました。
東京三大鳥居の1つ、鳥居の左右の柱に昇り龍と下り龍が掘られ、大きな寺社にある仁王像、獅子、狛犬の代わりを様しているそうです。入口から御利益のありそうな神社です。
石造りの鳥居で、2本の柱に登り龍と降り龍が掘られている。この双龍鳥居があるのは、東京都ではこの品川神社と杉並区の馬橋稲荷神社、高円寺境内の稲荷社のみの珍しい鳥居。
京浜急行 新馬場駅 北口から徒歩わずか2分ほどの距離にある品川神社(読み方は「ほんせんじんじゃ」で「しながわじんじゃ」ではありません)の上り階段入口の鳥居ですが、こちらに大鳥居(一の鳥居)上部になんと龍の彫刻があります。これを双龍鳥居と呼びます。都内でもこのような双龍鳥居は非常に珍しいものとされています。こちらは大正年間の1925年に建てられたそうです。いきなり急な上りがある階段前に、「ハッ」とさせられるしっかりとした龍の石像の鳥居は、なかなかの見ものです。こちら双龍鳥居は都内にはこちらの品川神社を含めて、わずか三箇所しかないそうです。
双龍の鳥居が有る神社って中々無いよね。
品川神社の正面鳥居です。鉄筋コンクリート造りの鳥居は数あれど、2頭の龍が絡んでいるデザインは初めて見ました。写真は撮りませんでしたが、台座も龍の彫刻があり、見ごたえがあります。
京浜急行・新馬場駅(しんばんば)を出て大通りの右斜め前にあるのが品川神社です。駅を出て、大通り(第一京浜)の横断歩道を渡るだけの手軽さ。鳥居、狛犬、境内、社。いいな〜。神社。
参道入口にある龍の彫刻のある立派な鳥居。
品川神社にいざなう大鳥居です。タイミングが悪くて、アップの写真は撮ることが出来ませんでしたが、鳥居の双方の門柱には、2匹の竜が躍動しており、見事な対比を表しています。昨今の状況からか、例年程の多くの参拝者の方々がいることもなく、スムーズに参拝出来ました。
| 名前 |
品川神社 双龍鳥居 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3474-5575 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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品川神社の鳥居には双方の柱にそれぞれ昇り龍と降り龍が巻き付いています。このような鳥居は、東京には杉並区の馬橋稲荷神社と同じく杉並区の宿鳳山高円寺、そしてこちらの品川神社にしかなく、東京三鳥居と称されているそうです。